- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877586591
感想・レビュー・書評
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コロナ禍で旅行に行きにくいモヤモヤの中、読んでると旅に出て、旅先のお土産を買いたくなる気持ちをモクモクと沸き立たせる本。
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タイトルを見た時は「スーパーマーケットあれこれ」かと勘違いしましたが、
日本全国の朝市や市場を巡るエッセイでした。
どこの朝市や一番もそれぞれに地元密着で素敵です。
ただ、それを楽しむための早起きや、知らない人との会話が
あるので、私はそこまでテンション上げられないなと思い、
この本の中の楽しそうなお買いものに胸をときめかせるのでした。 -
これ持っていろんなマーケットに行こうぜ!!
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高知日曜市に行きたいです
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日本の旅に出たくなる。
いろいろ素敵な人々。いろいろ素敵な食べ物。いろいろ素敵な品々
ちょっと多いなって感じもあって、最後の方はだらっと読んでしまったのですが。。。
全市場。行ってみたい!
旅に出たくなる本。 -
市場好きの著者が、日本全国津々浦々、北は北海道から南は沖縄まで、様々な「市場」を訪ねた体験をカラーの写真と簡単な文章で綴った一冊。
カタログチックな写真といい、おしゃれでアーティスティックな作りの割りに、地場野菜のおいしい食べ方など、内容は庶民派。
かなりメジャーな市場から、こんなのもあるのか〜、と驚きの市場まであって興味深い。
こけし屋の朝市と葉山マーケットは前から行きたいと思っていたので、より一層その気持ちが高まった。
この本ではじめて知って気になったのが勝沼の朝市。ワイナリーを訪問がてら、行ってみようかなぁ。 -
マルシェ好きとしては外せない!
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北海道から沖縄まで、あちらこちらの町で開かれている「市場」。売っているものは骨董品から野菜、お菓子、とれたての魚、できたてオムレツ、色々、いろいろ、ああ、見ているだけで楽しい。パリの市場に憧れてたけど、国内にもこ〜んなに楽しそうな市場がたくさんあったなんて、知らなかった!