チクタク食卓 下

著者 :
  • アノニマ・スタジオ
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本棚登録 : 441
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877586911

作品紹介・あらすじ

ひもとく食卓。料理家、高山なおみが写真とメモで蓄えた367日の記録、下巻。

感想・レビュー・書評

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  • 工夫しながら、翌日以降も食べてらっしゃる様子や、シンプルだけど美味しそうなレシピが満載で、楽しかった♪

  • どこから開いても楽しい。
    前の日の残りがサランラップかけて並んでたり、それがさらに次の日にアレンジされていたり、毎日のごはんってこんな感じだけどそれを見るのがどうしてこんなに楽しいのか。

  • 残り物をうまく使えるようになりたい。たまに手を抜いてるのがいい。

  • 料理研究家の飾らない日々の食卓の記録。
    野菜をたくさん使ったメニュー多数。飾らないメニューの数々がとても参考になる。

  • 毎日の高山さんのおうちの食卓。写真入りなので楽しめる。
    おいしそーな料理いっぱい。旦那様がうらやましー。

  • 高山なおみさんの2005年1月6日から2006年1月7日までの食事日記。
    写真が沢山あって、ときにはイラストがあり、レシピもあり。
    とても見ごたえがあるし、料理家さんの食卓って興味あったけど、
    結構庶民的なメニューも多くてホッとする。
    スーパーで買ったコロッケや、昨日のおかずの残りとか。

    凄くオススメの一冊。
    高山なおみさんの他の本も見てみたくなった。

    上・下巻の感想。

  • おなかが減る本、下巻。

  • 多分ずーっと続けても売れる本な気がする。

  • 普段料理なのに、とても丁寧で美味しそう。

  • 高山さんの食卓は変にかっこつけてないところが好きだな。

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著者プロフィール

1958 年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。著書は、経験や体験に裏打ちされた料理書や料理エッセイのみならず紀行記や日記、絵本など多数。

「2023年 『帰ってきた日々ごはん13』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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