なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室

著者 : なすんじゃ

• アノニマ・スタジオ (2010年11月22日発売)

作品紹介・あらすじ

砂糖を使わないキムチとナムルに、ずっと食べられてきた定番おかず。伝統的な家庭/宮廷料理に基づく、食卓を豊かに彩る韓国料理入門。

感想・レビュー・書評

[あまねさんの感想 · 2018年4月15日]

図書館でなんとなく発見して、かりてみました。
キムチとナムルって韓国料理でよく聞くけど、実際にどう作っているのか分かりませんでした。この本は、作り方から応用の料理まで掲載されています。ナムルは色んな食材で出来るようなので、気軽に挑戦できそうです。

[mishuranmanさんの感想 · 2015年9月11日]

隣の国でも、いや、だからこそ、人参一つでも扱い方が熱の通し方といい違う。面白い。

[anonima-studioさんの感想 · 2014年8月4日]

韓国伝統料理家、なすんじゃさんのはじめてのレシピ本、キムチとナムルと韓国おかずの教室です。白菜キムチやカクトゥギ、ビビンパッや季節のナムル、チヂミ、チャプチェ、コチュヂャン……と作りたい、とびきりおいしいものばかりを掲載。シンプルで飽きのこない、ずっと食べられてきた家庭～宮廷の伝統料理をどうぞ。

著者プロフィール

韓国伝統料理家・講師。京都在住の在日韓国人二世。韓国王朝宮中飲食伝授機関 宮中飲食研究院終了。朝鮮宮廷料理第一人者ファン・へソン先生に師事。韓国の歴史を背景として育まれた食文化、韓国伝統料理（宮廷料理、地方料理、家庭料理）を研究。韓国、日本各地で料理講師として活躍中。京都でキッチンスタジオ「韓国料理ラボ ねんね」を主宰。東京・麻布十番にあった韓国料理店「文家moon-ga」元料理長。『なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室』（アノニマ・スタジオ）、『こんなに使える手作りコチュジャン』（家の光協会）。

「2015年 『しっかり干しておいしく長もち　干し野菜のラクうまレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」