- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877587161
作品紹介・あらすじ
食卓に向かうときの心の豊かさは、ありふれたものを大事にするところから始まります。米のうまさ、海苔の口どけ、豆腐の甘み、塩のまろやかさ、ごま油の風味…。「暮しの手帖」の人気連載が単行本になりました。手間ひまかけてこしらえた食のドキュメンタリー17篇。
感想・レビュー・書評
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現代の日本の食品がどの様な状況なのかよく分かる本です。海外に行った時にスーパーでの食品の選択肢の多さに驚きました。(例えば卵は放し飼いの鳥、囲われた鳥、どの様な餌を食べているか等で選べました。)日本では残念ながら消費者が食品を選択出来ない事が当たり前という風潮が強いです。しかし消費者が選ばなければこの風潮を変える事も出来ないと思います。
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◆きっかけ
クーヨン2013年6月号 2016/7/22 -
300322609 596-セト
普段食べているものにまつわるオモテとウラの話、この本に詰まってます。
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