本棚の本

著者 :
  • アノニマ・スタジオ
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本棚登録 : 229
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877587666

感想・レビュー・書評

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  • 筆者赤澤さんの友達の本棚を見せてもらい、インタビューする。

    仲が良いといっても、他人の本棚まではみたことがないし、本棚を見ることでその人の意外な側面が見えてくるというところは面白い。
    また、子供との関係や、家族からの評価など、生活すること、仕事をすることと本との関係などもなんとなく見えてくる。

    また、今まで聞いたこともなかった本が紹介されているのが嬉しい。(「長沢節の本ってこんなに出てるんだ、面白そう。」など思いました)

    赤沢さんの友人ということで、インタビューされる年代や職種がある程度限られているので、傾向が少し偏っていて、もう少しバラエティーに飛んだ本棚が見たかった。

  • 著者自身の気になる人の「本棚」を見せてもらう旅。

    著者は料理本や暮らし周りの本を手がけている編集者・ライター(著者紹介による)だそうで、取材対象者もなんとなく「そういう系統」の方々が多い(エディトリアルデザイナー、料理家など)。お仕事つながりの方、というか。


    人の本棚をのぞくという趣旨は結構好きで、あれば手にとることが多いが、こちらはちょっと自分にとっては世界が違うような感じがした。読んでいるこちらが、取材対象者本人のことをあまりよく知らないせいかもしれない。

    この手の本は、自分にとっては「あの人がこういう本を読むのか」というところがおもしろいのかもしれない。

  • 人の本棚を覗くのは楽しいです。本棚に囲まれて住むのが夢です

  • 人の本棚は眺めるだけで楽しい。
    暇なときにパラパラとめくるだけで少し幸せな気分にさせてくれる。

  • わたしの家には本棚と呼べるものがない。
    以前はあったような気がするけれど、数回の引っ越しで縮小され、消滅した。

    人の本棚を見ると心底羨ましい。
    いろんなタイプの本棚に本が立っていたり、積んであったり。
    ただそれだけなのに見入ってしまう。

    本棚にはその人のすべてが詰まっている、と言ってもいいかもしれない。
    生きてきた日々、めぐってきた思考、育ってきた感性。
    この本の中にも、愛すべき本棚がたくさん紹介されていた。

    いつかはわたしも自分だけの本棚を持ちたい。
    小さな小さな本棚に、選びに選んだ本だけをそっと置いて、
    ほくそ笑みながらながめていたいなあ。


    図書館スタッフ(東生駒):ほっこり

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    帝塚山大学図書館OPAC
    https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/861804

  • 2017年11月、社内便にて購入。
    まさに求めてた本!人の本棚って面白い。それぞれの趣味嗜好が集積された、言うなれば個人の図書館。ああやっぱり、という本が並んでいたり、えっ!意外!という本が並んでいたり。面白いですね。 覗きたいような、でもなかなか立ち入ることのできない領域にスポットライトを当てた1冊。
    作中にインタビュー者の本棚に並ぶ本がひとつひとつ紹介されているので、また次の本との出会いにつながります。
    まだ全部読んでないけど、1ページ1ページめくるたび、期待と興奮にどきどきします。その人の過去が、現在が、未来が、人生が見えるそれぞれの本棚。
    表紙の赤一色もインパクトがあり、近くの書店で発売早々平置きされていたのですぐに目を引きました。カバーを取ると、あら素敵!みるのも読むのも楽しめる一冊。


  • 色々な人の本棚を見れたのは良かったのですが紹介される本が専門職の方が好きそうなものが多く、一般的な本(例えばミステリーやSF、エッセイなど)が少なかったため興味がある人とない人で好みが分かれそうな紹介だと感じました。

  • 色んな人の本棚の紹介。エッセイみたいな形式で書かれていた。

  • いろんな職業の方々の本棚から
    ほとんど読んだことの無い本たち

    本て世の中に一体どれくらいあるんだろう
    生きているうちに出会える本は
    後どれくらいなんだろうと感じさせられた
    普段気にして過ごしていない分野の本
    こんなにあるんだなぁ

    どなたかの娘さんの本棚からが
    娘の本と一致しているのがあり和んだ

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著者プロフィール

赤澤 かおり(あかざわ・かおり):料理雑誌の編集部を経て、2002年からフリーのライター・編集者に。以来、20年以上にわたり、料理本作りに取り組み続ける。2007年には好きで通いつめたハワイについての本『Aloha Book』(六耀社)を出版、ハワイが料理書編集と両輪をなすテーマとなる。高山なおみ、根本きこ、飛田和緒など多くの料理家の方たちのみならず、スタイリストやカメラマン、ブックデザイナーとの作りを通して、世の中においしさを訴え続けることに全力投球してきた。一方、いつも、まだ世に知られていない、けれどもおいしいものをつくる人を探すことも忘れない。編集に関わった本も多いが、『Hawaii note ハワイ手帖』『ハワイアン・プリント・ブック』『鎌倉 のんで、たべる。』『本棚の本』など著書も多数。

「2023年 『人生にはいつも料理本があった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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