- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877587826
感想・レビュー・書評
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帰ってきた日々ごはん1からガーッと読んできて、そろそろ読むスピードが遅くなりはじめる。やっぱりこれは連続して読む感じじゃないよね。。間をあけて1冊1冊読んだほうが沁みこむんだよね。そんな風に思った。
4で一旦おいて、間をあけようかな。
なおみさんが絵本づくりに没頭しているさまがよくわかる内容だった。あと、いつもよりスイセイさん日記が長め。わたしのなかでスイセイさんはちょびっとくらいがちょうどいいので、あまりにも長いと辛く思えてしまった。(ごめんなさいスイセイさん・・)でも、別居というかたちになろうとも、なおみさんとスイセイさんの夫婦としての在り方はとても美しかった。なかなかこうはいかないと思うので普通は。わたしもパートナーとはこういう関係でいれるのが理想だなと思った。お互いの気持ちを尊重し合えるような。夫婦でいるという形に執着するのでなく、どう生きたいか、いまどうしたいか、そちらに重点をおけるような、ね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高山さんが、神戸のおうちを探しにいく。
ひとりで、やってみる。
いろんな、時間があって、どれも少しずつ進んでいく。
進むって、前だけじゃないんだなって感じ。
後ろとかもなくて、少しずつ動いていくっていう感じ。
毎日ペチペチなにかを作って、それで最後死ぬ時になんか形になってるだけで、それも別に完成したものではないんだろう。 -
2019.12月。
久々に日々ごはん。イベントで高山さんに会って読みたくなって。ああ生きてるなあ。自分の信じる道を行く。批判も孤独も引き受けて。勇気。 -
マキちゃんのピーマン肉詰めをつくろう!
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2018/10/09
著者プロフィール
高山なおみの作品






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