- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877588076
作品紹介・あらすじ
シリーズ累計20万部を超える、料理家・文筆家である高山なおみさんの日記エッセイ『帰ってきた 日々ごはん』シリーズの第7巻。神戸ではじまったひとり暮らしが1年を迎える、2017年1月~6月の日記を収録しています。恒例の「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、「スイセイごはん」も掲載。
感想・レビュー・書評
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別に特別豪華
というわけでもないのに
丁寧に作られた シンプルな食事が
なぜにこんなに美しいのか・・・
センスか これがセンスなのか
日記らしい ちょっと生生しい
生活の話がありました
ちょっと料理の話より
こっちが気になっちゃう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020/10/10
購入してから、少しづつ少しづつ、心に余裕のある時間に読んでいましたが読み終えました。
中野さんとの関係もゲスの勘繰りで気になるところなのですが、今回はマネしてみたいレシピも多いし、神戸の坂の町の暮らしも妄想するとワクワクします。 -
読んでて苦しくなる。私の中のトラウマがえぐられる。
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途中途中、いろんな本に浮気しながら最後まで読んだ。
読み終わったのはついさっき。
寝てたら耳元でプーンって蚊の飛ぶ音がして眠れなくなっちゃって、最後まで日々ごはんを読んだ。
そんで、こんなふうに感想まで書いている。
このおやすみの2日間、よく眠ったからあんまり眠くないんだと思う。
高山さんの日記の中にも、昼間よく寝たから夜はよく眠れなかったっていうところが出てくるけど、そうだよね。
眠れない時は仕方ない。
ホットミルクでもつくるかな。
はちみつは切らしてしまったが。
おまけレシピにはなかったけど「カレイの切り身を洋風に焼いたやつ」と「水菜のお焼き」はドッグイヤーしてあったので、私これやってみたいと思ったみたい。
やってみましょ。 -
基本、ストレートな人なんだろう。
良くも悪くも…。
(文章とか寝かせてもここまでにじみでるかと思った)
話も面白く、生活圏が近いので想像しやすくは面白かった。
けど、続きものなので、過去作も読みたいか?と聞かれたら、少し向き合うのは大変そう。
3年前の日記なので、今頃の話が出版される時には、あの時は大変だったと笑えたらいい。