帰ってきた 日々ごはん〈7〉

著者 :
  • アノニマ・スタジオ
3.67
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本棚登録 : 69
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877588076

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計20万部を超える、料理家・文筆家である高山なおみさんの日記エッセイ『帰ってきた 日々ごはん』シリーズの第7巻。神戸ではじまったひとり暮らしが1年を迎える、2017年1月~6月の日記を収録しています。恒例の「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、「スイセイごはん」も掲載。

感想・レビュー・書評

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  • 別に特別豪華
    というわけでもないのに
    丁寧に作られた シンプルな食事が
    なぜにこんなに美しいのか・・・
    センスか これがセンスなのか
    日記らしい ちょっと生生しい
    生活の話がありました
    ちょっと料理の話より
    こっちが気になっちゃう

  • 大阪にいる間に六甲も寄りたかったな、流されるように今はまた吉祥寺近くに住んでいる不思議。

    時の流れの中にごはんの湯気や野菜やキノコのみずみずしさ、なおみさんの機微を近距離で感じられた。

    そして、表紙がとても好き。

  • 2020/10/10

    購入してから、少しづつ少しづつ、心に余裕のある時間に読んでいましたが読み終えました。
    中野さんとの関係もゲスの勘繰りで気になるところなのですが、今回はマネしてみたいレシピも多いし、神戸の坂の町の暮らしも妄想するとワクワクします。

  • なおみさんの神戸での日々がつらつらと。
    絵を描く中野さんとよく一緒におられて、すこし距離が縮まられているような気がした。
    なおみさんの日々はマンネリせず、いつもとてもバランスが良いような気がして、とてもうらやましい。
    わたしもなおみさんのように、感覚的に直感的に、インスピレーションを生かしながら生きてみたいと思った。


    気になった箇所。

    いつだったか、夜景を見ながら窓際で話をしていたとき、何かの流れでふと、中野さんがおっしゃった。
    「弱いっていうことほど、確かなことはありませんよ」と。
    神戸に引っ越すことを決める前、決めたあと、あのころは自分がどうしたいのか、これから先どうなっていくのかまったく分からず、自分のお腹の中にある生温かい、ほんのひと握りの綿のようなものだけしか信じられるようなものがなかった。とても不安だったから、それだけにつかまっていた。でも、その綿につかまりながら、自分の弱さのいちばん底に足をつけることができたのかも。だから、思い切って動けたのかもしれないなと思う。
    →かすかな光をたよりに神戸に来られたんだなというのがとても伝わる箇所だった。ほんとにかすかで、こころもとないなか、行動にうつせるなおみさんはすごいと思う。ずっと不安だったんだな。

    このところ私は、しばらく日記が書けなかった。というか、書きたくなかった。書けないようになってしまっていた。でも、そのせいで気がついたことがある。いつかそれを日記にきちんと書いて、みなさんに読んでいただきたいのだけど、まだ、書けない。時期がきたら、書けるようになるのかもしれない。
    →なおみさんって自分の心に正直というか真っすぐな人なのだなと思った。

  • 途中途中、いろんな本に浮気しながら最後まで読んだ。
    読み終わったのはついさっき。
    寝てたら耳元でプーンって蚊の飛ぶ音がして眠れなくなっちゃって、最後まで日々ごはんを読んだ。
    そんで、こんなふうに感想まで書いている。
    このおやすみの2日間、よく眠ったからあんまり眠くないんだと思う。
    高山さんの日記の中にも、昼間よく寝たから夜はよく眠れなかったっていうところが出てくるけど、そうだよね。
    眠れない時は仕方ない。
    ホットミルクでもつくるかな。
    はちみつは切らしてしまったが。

    おまけレシピにはなかったけど「カレイの切り身を洋風に焼いたやつ」と「水菜のお焼き」はドッグイヤーしてあったので、私これやってみたいと思ったみたい。
    やってみましょ。

  • 基本、ストレートな人なんだろう。
    良くも悪くも…。
    (文章とか寝かせてもここまでにじみでるかと思った)

    話も面白く、生活圏が近いので想像しやすくは面白かった。
    けど、続きものなので、過去作も読みたいか?と聞かれたら、少し向き合うのは大変そう。

    3年前の日記なので、今頃の話が出版される時には、あの時は大変だったと笑えたらいい。

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著者プロフィール

1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。著書は、経験や体験に裏打ちされた料理書や料理エッセイのみならず紀行記や日記、絵本など多数。 

「2022年 『帰ってきた日々ごはん⑪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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