- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877588106
作品紹介・あらすじ
パリで話題のモデル、ジャンヌ ・ダマスと ジャーナリスト、 ローレン・バスティード による、 「現代のパリジェンヌ」 を伝えるインタビュー と コラム 。 14 歳から70 歳、 映画監督、 経営者、書店主、政治活動家など、 年齢も 職業もさまざまな20人の女性が登場する。
感想・レビュー・書評
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すっごい素敵な本だった。
人の名前、通りの名前、お店の名前、ちょっとした言葉たちが目で見る音楽のように流れていく。
パリで活躍するモデルとジャーナリスト。
2人がいろんな年齢のパリジェンヌにインタビューをする。
どの人も本当に素敵。
そしてトレンチコートが欲しくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何が違うのだろう?
ジャンヌ・ダマスになりきり! パリジェンヌ流フローラルドレスのシックな着こなし | 25ans
https://www.25ans.jp/fashion/elejocloset/g32661764/2020528/
#01. パリの女性たちが考える、働き方やジェンダーについて。|特集|Paris|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
https://madamefigaro.jp/paris/feature/200511-parisienne-voice-01.html
パリと生きる女たち│アノニマ・スタジオ|中央出版株式会社
https://www.anonima-studio.com/books/lifestyle/a_paris/ -
取材当時14歳から70代のパリで生活している女性たちの人生観を集めた本。メイクやファッション、恋愛、社会運動など、20人20色。読みながらどうしても自分と比べてしまい、「素敵だけど私にはハードルが高い」などと思ったりしてしまうけど、たぶん彼女たちも完璧ではなく進化していくのだろう。
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2015年のパリ同時多発テロ。その後、パリジェンヌたちはどのように過ごしてきたのか。20人のインタビューの中で個性豊かな考えや生活が紹介されていて、どれもが特別で魅力的に思えた。
自分らしさを知り、意見を持ち、堂々と生きる強さが印象的だった。
著者が「パリジェンヌの印象主義的なポートレイトを描きたいと思った」と言っているように、パリジェンヌたちの美しさが自然体で表現されていた。
著者プロフィール
徳山素子の作品
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