思考は現実化するI ビジネス・コンデンス版

著者 : ナポレオン・ヒル

• エス・エス・アイ (1998年6月11日発売)

感想・レビュー・書評

[tomokoyondaさんの感想 · 2018年10月3日]

思考は現実化する
タイトルのとおり
この説は、考えたり想像したりする方向に物事は進むよ、
人生は進むよ、と伝えてます。

ですから
なりたいイメージを
持つことにはじまり、終えましょうと。

さて、何を現実化しますか？
何をもって成功としますか？

ありがちですが
これ系の本は
成功とはお金とセットです。

私はこの本が大変気に入っていたし
今も参考にしています。

もう読んでだいぶたちますが、
ゴールの設定が間違えているのかも
しれない。

[takeoffさんの感想 · 2012年3月11日]

要は宣伝？

[nyaochikiさんの感想 · 2011年4月23日]

序章ではカーネギーの成功ノウハウの素晴らしさを著名人を挙げてひたすら語る。
このノウハウでどれだけの人が富を築けたかをカーネギー教かと思うほど聞かされて、少し嫌になる。

成功＝富を築くというスタンスが欧米的で毎回つっかかりを感じた。(富を築くことが全てではないし、その富を活用して何かに貢献してほしいとも書かれていますが。)


心に響く言葉はたくさんあったし、成功者の裏エピソードみたいなのは興味深かった。

まあよくある欧米的自己啓発本です。

[hijoshikiさんの感想 · 2011年2月21日]

創造どおりの本でした。

[yomihoさんの感想 · 2010年1月23日]

「思考は現実化する」この事は間違いないと、実体験を通して思う。マーフィーの法則も、「7つの習慣」も　すべて共通している。
成功には「原則」がある。

著者プロフィール

1908年、駆け出しの雑誌記者時代に、アンドリュー・カーネギーと出会う。カーネギーの要請で万人が活用できる成功の秘訣の体系化に着手。カーネギーの尽力もあり、著名な500名以上の各界成功者が共同作業に携わる。20年後の1928年、初期プログラム完成。そして実践の場での有効性を調査し、再び検討を重ねて52年後の1960年に、遂にPMAプログラムを完成(80年後の1988年に新版完成。日本語版はこの新版による)。この間、ウッドロー・ウィルソン大統領の広報担当補佐官、フランクリン・ルーズベルト大統領の顧問官を務める。また、講演家としても活躍。大富豪の一人としても、その名を残している。ナポレオン・ヒル財団設立後、1970年87歳で没。

「2020年 『新装版 成功哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」