思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき

  • きこ書房
3.99
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本棚登録 : 2589
レビュー : 179
  • Amazon.co.jp ・本 (610ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877710514

作品紹介・あらすじ

あなたのこころをドンと揺さぶり、新しい人生を開眼させる世界的名著。ナポレオン・ヒルの「成功哲学」、新装版で登場。

感想・レビュー・書評

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  • 2,3年前に読んだ本だが、先日日本の実家に寄った時に久しぶりに書棚に見かけたので持ち帰った。当時色々この本から感銘を受けたことを覚えているが、大きく心に残ったのは下記の二点。

    カーネギーが子供たちに物質的資産の類を一切残さなかったこと。
    (曰く「魚を与えるのではなく、釣り竿を与えることが大事」)
    明確に思い描くビジョンは必ず実現するし、今までも実は実現してきている。

    ビジョンに関しては個人的な体験談がある。それは中学生頃から始めていた「欲しい物リスト」だ。価値に関わらず一つ一つ明確に「欲しい物」を紙に書いて、机の前に貼っていたのだが、そうすると不思議なことに気づいた。本当に欲しい物は一つずつ手に入り、リストから消えていくのである。そしてその他のいくつかは実は今本当に「欲しい物」ではなかったことに気づいてリストから自分で削除する。これを繰り返すうちに小生自身、願い続ければ「本当に欲しい物は必ず手に入る」という自信がつき、不思議と不自然な物欲が消えていくということも経験した。今ではリストは無くなったが、この自信は今も続いていて、本当に欲しい物があればいまだに何でも手に入ると思っている。そう、思考は現実化するのだ。そして、このビジョンによって他人への羨望や嫉妬という思いはかなり薄らぐということも実感した。人間自分が欲しい物さえしっかり手に入れていたら他人のことなどどうでもよくなるものである。

  • 願いを実現するには強い意志が必要
    世界的に著名な自己啓発本と新人研修で教わり興味本位で読んだ。約20年の成功者の調査から導き出された成功の方法について書かれている。
    その本質的な内容は以下2点だ。
    1. 強い意志
    2. 具体的な行動計画

    実現するにはとにもかくにも強い意志が必要とのことだった。ひたすらこれを主張していたように感じた。
    強い意志に基づいて,諦めずに忍耐強く行動を続けることが大事とのこと。一般的に当たり前のように思われるがおそらく大事なのだろう。

    これを推進するための,ネガティブな思考などはやめることを主張している。それを示すためにも失敗する人の考え方や成功者の例をあげて説明している。
    根拠が薄かったり若干うさんくさいところもあるが,的はずれなことは書いていないと感じた。

  • 成功のノウハウ本の集大成。
    今となっては驚きは少ないだろうが経験者が語る自己啓発書としての祖の分類。
    ここまで細分化してるのもその後の時代においてないように見える。
    生い立ちが見える分、自叙伝なところもあってそこは興味深い。

  • 1908年にアンドリュー・カーネギーに出会ったナポレオン・ヒル博士が、20年間に渡り500名以上の各界成功者をインタビューをし、成功への「新しい哲学」をプログラム化が完成した。その後、検討が重ねられ、現在の本となった。

    「求め、信じれば、手に入れることができる」ということを基本として夢を実現するためにすべき事が描かれている。

    はっきりとした明確な目標を持つこと
    実現したいものの引き換えに犠牲に出来るものを明確にすること
    目標に最終期限を設け、行動計画を立てること
    潜在意識に目標を達成した自分を信念として植え付けること
    知識は得るだけでなく、利用してこそ富を蓄積する力となること
    大きな成功が敗北感の後に訪れる、決して諦めないこと
    自分がして欲しいと思う事を、何よりもまず他人にしてあげること
    互いに刺激し合える仲間(マスターマインド)と、共通の目標を持つこと
    素早い決断ができ、一方で過去の決定を覆すときに慎重であること
    様々な境遇が絶え間なく起こる人生に、忍耐強くあること
    報酬以上の仕事をすること
    安定は冒険の卵であることを知っていること
    毎日、一定時間給与の対象とならない仕事をすること
    人の強さはその人の弱さから生まれること
    自分の選んだ仕事でリーダーとなること
    第6感を働かすこと
    本脳を創造的なものに転換すること
    悲しみを災いではなく、魂を高める恩恵として受け止めること
    自分に征服されず、自分を征服すること
    優柔不安と疑惑からくる不安を克服すること

    などが書かれています。自己啓発の原点のような本ですが、富を幸福の基本と考えているところは「道は開ける」や「人を動かす」と比べ浅い印象を受けました。

  • この本の価値を読んですぐに定めることはできない。
    当然のことながら、読んですぐに成功するわけではないから。
    やってみなければわからないし、やり通さなければわからないということ。

    正直にいうと、本書の内容は、所々に挟み込まれるナポレオンヒルプログラムの宣伝が不愉快なこと(結局高額なプログラムに勧誘したいだけなのでは?)、また、挙げられている成功例との因果関係にいまいち説得力を感じないこともあり、本当に信頼に足る哲学・方法論ではないと思う。

    ただ、豊富な成功原則が挙げられており、読んで損はないとは思うし、本書でも勧めているように何度も繰り返し読み込んでいくことで、成功者のメンタリティを自身に植え付けることはできるのかもしれないとも感じた。

    とにかく、これを読めば成功できる!人生が変わる!なんていう即効性は、当然ながらありません(笑)

  • ★願望実現のための6か条★
    1.あながた実現したいと思う願望を「はっきり」とさせること。単にお金がたくさんほしいなどというような願望設定は全く
    無意味なことである。
    2.実現したいと望むものを得るために、あなたはその代わりに何を”差し出す”のかを決めること。この世界には代償を必要としない報酬など存在しない。
    3.あながた実現したいと思っている願望を取得するための「最終期限」を決めること。
    4.願望実現のための詳細な計画を立てること。そしてまだその準備ができていなくても、迷わずにすぐに行動に移ること。
    5.実現したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書くこと。
    6.紙に書いた宣言を1日に2回、起床直後と就寝直前に、なるべく大きな声で読むこと。

    ★自分のほしいものを本当に手に入れることができるのだと自分自身で確信するようにならない限り、莫大な富を手に入れることは、とうていできない。

    ★人生の戦いに勝つのは、必ずしも最も強くて、最もすばしっこい人ではない。最終的に勝利を収めるのは”私はできる”と思っているひとである。

    ★★自分がしてほしいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげること。

    ★知識が力になり得るのは、知識が目標に
    向けた行動プランの中で活用されたときだけである。

    ★リーダーになるための11の条件★
    1.ゆるぎない勇気
    2.セルフ・コントロールの脳力
    3.強い正義感
    4.強固な決断力
    5.計画性
    6.報酬以上の仕事をする習慣
    7.明るい性格
    8.思いやりと理解
    9.詳細を認知していること
    10.責任感
    11.協調性

    ★逆境の中にはすべて、同等かそれ以上の
    大きな利益の種子がある

    ★★1センチ余分に進む★★
    →給料や報酬以上のサービスをする
     会社が要求している以上の仕事をする

    ★熱意はこうして持つことができる★
    1.大きな声で話をすること
    2.早口で話すこと
    3.強調すること
    4.間を取ること
    5.声に微笑みを込めること
    6.話し方に変化をつけること

    ★人間は、自分の愛する仕事に携わっているとき、または愛する人のために仕事をしているときに、最も仕事の効果をあげる

    ★★今後6ヶ月の間、1日最低一人の役に立つことをすること。そしてその奉仕に対して何の報酬も期待せず、受け取らないこと

    ★失敗したら、失敗の分析をすること

  • そうそうに挫折

  • 4年前に、「【携帯版】思考は現実化する」
    https://booklog.jp/edit/1/4877711341
    を読んだみたいです。

    図書館で借りました。
    その時よりも、実感したり、そうなのかもしれないと思ったり、メモすることが増えました。

    買います。ネットで注文しました。

  • この本はビジネス書として元祖であり、最高峰です。

    成功の極意が載っています。
    成功には代償と説明しています。

    若者全員におすすめで読んで欲しいです。

  • 非常に古典的かつ有名な,自己啓発本,成功本。
    明確な目標を定め,行動計画を立て,忍耐力を培い……,など,現在でも様々な自己啓発本に書かれている極意が語られている。(無論こちらが原典だろう。)
    個人的にまだ実行できていないと感じたのは,マスターマインドの力を利用すること。
    『7つの習慣』と同じく,実例が豊富で全体として非常に分厚い。エッセンスだけを抽出したコンパクトな本があれば,本棚に加えたいところなのだが。

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著者プロフィール

1908年、駆け出しの雑誌記者時代に、アンドリュー・カーネギーと出会う。カーネギーの要請で万人が活用できる成功の秘訣の体系化に着手。カーネギーの尽力もあり、著名な500名以上の各界成功者が共同作業に携わる。20年後の1928年、初期プログラム完成。そして実践の場での有効性を調査し、再び検討を重ねて52年後の1960年に、遂にPMAプログラムを完成(80年後の1988年に新版完成。日本語版はこの新版による)。この間、ウッドロー・ウィルソン大統領の広報担当補佐官、フランクリン・ルーズベルト大統領の顧問官を務める。また、講演家としても活躍。大富豪の一人としても、その名を残している。ナポレオン・ヒル財団設立後、1970年87歳で没。

「2020年 『新装版 成功哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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