エスキモーが氷を買うとき―奇跡のマーケティング

制作 : Jon Spoelstra  宮本 喜一 
  • きこ書房
3.49
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  • 本棚登録 :213
  • レビュー :24
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877710804

作品紹介・あらすじ

勝てない、人気もないNBAチームの試合がなぜ満員になるのか。常識破りの手法は、弱小チームの収入さえ劇的に伸ばす。

感想・レビュー・書評

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  • Marketing outrageously: How to Increase Your Revenue by Staggering Amounts! ― http://www.kikoshobo.com/2005/02/post_42.html

  • これは面白かった!

    実際に使われたマーケティングによって、スポーツチームの売り上げをどのようにして上げたかを知ることができる良本。

    試合のチケットを豪華なものにする、シーズンチケット継続のためクラブ役員自ら手紙を出すなど、試合を試合で終わらせないでエンターテイメンとして発展させる手法は目からウロコ。

    これを読めば、自分の贔屓のクラブが、どれだけマーケティングを重要視しているか分かるね。

  • エスキモーに氷を売るの第2弾。
    ニュージャージー・ネッツのあとにやった常識外れのマーケティングが追加されている。
    著者はマーケティングの専門家、常識外れにそれも実験する価値はある。

  • 具体的なNBAでの事例を交えてマーケティングを紹介している序盤はおもしろい。
    全体でみると、なかなか難しい内容で回りくどい和訳も気になった。
    マーケティングについて自分のすべきことがうっすらと発見できた気もするけど、それを明確にするには何度も読み返す必要があるかも。
    とりあえず、前作の「エスキモーに氷を売る」も読んでみようと思う。

  • やっと読み終えた。マーケ好きにお勧め。でも中盤は私はあまり頭に入ってこなかった。そこで、興味があるけど時間がない人は、1、2章よんだら3~10章は飛ばして11~13章を読むのでもいいと思う。この本が面白いのは最初と最後だと思うので。ちなみに12章の「会社にとって最も大切な人は従業員である」はヒト系好きにもお勧めです。個人的には「教育」に対する自分の考え方を修正することができたのが良かった。

  • 本書はマーケティングの本であるが、教科書のような堅苦しい内容ではなく著者自身のプロスポーツの経験をまとめたものである。すべての要約はタイトルに表されている。「エスキモーが氷を買うとき」、つまり今までの常識に囚われるのではなく、発想力を活かし、ありえないようなマーケティングをした時、お客に受け入れられるというのである。

    たまたま「ヤバい経済学」を読んだ直後に手にしたため、より理解が深まった。マーケッターにはオススメの書です。

  • 「常識破りのマーケティング」を説いた本。常識破りの手法の抱負な具体的事例が面白い。
    しかし、どうやったら常識破りのマーケティングを考えられるか、の理論化については若干踏み込み不足な気がします。

  • 08062

    前作「エスキモーに氷を売る」を先に読んでおいた方がよかったかも。

    この本は、エスキモーが氷を買う本でも、エスキモーに氷を売る本でもない。
    エスキモーが氷を買う(氷を売る)というのは常識はずれな行動。
    それをさせる常識はずれなマーケティングについて書かれている。


    常識を疑う、常識を覆す。
    でも、奇をてらったものではなく、考えてみたら当たり前のこと、でも常識はずれと言われること。


    面白かったのは、広告について。
    1ドルの広告投資に対して4倍以上の効果があるときだけ広告投資するという。
    言い換えると、測定できない、はっきりと効果が分からない広告は行わないということ。
    ブランド認知の広告などはトヨタやコカ・コーラのような大手になってから考えろと。


    スポーツマーケティングについて書いてあるので、自分の実際のビジネスに置き換えて考える必要はあるが、良書。

  • 開始:20080625、完了:20080626

    『エスキモーに氷を売る』に続く本。ただしその前書は未読。この本だけを読むと、とりたてて発見が少ない。文体は自信満々で、「こうすればマーケティングできる!」みたいな感じだ。非常識を訴えているが、あまり、その非常識さを感じなかった。また、「儲ける」ことに固執しているが、そこだけに価値を求めるのも違うように感じた。以下、気になった言葉。「マーケティング専門家の勘違い」を解決する本。常識破りのマーケティング。マーケティングによる売り上げ増加。非常識な質問をしつこく繰り返す。「来年優勝するためには何をすればよいか。」あれもこれもすべてはたったひとつの質問から始まった。「スポーツ業界全体で最高のチケット販売部門になるには何が必要なのか」否定論者は常にできない理由を並べ立てる。市場規模が小さい、マーケットの規模が大きい、マーケットがカナダにあるため…。ゲームには負けたものの座席はひとつ残らず完売。バスケットボールチームのビジネスをしていると思っていたが現実に取り組んでいるのはエンターテイメントビジネス。重要なのは娯楽を提供するというゴール。鉄道事業が輸送事業だと考えたら。デル、パソコンの製造事業で終わらず、パソコンの受注生産事業が正解。立派な製品があれば買い手はそれを買うかもしれないし、買わないかもしれない。AOLの無料ディスク、とにかく試してみよう。本、ビル・ベックの「Veeck in Wreck」、すぽーつにおける常識破りにマーケティングを開拓した人物。安藤国威、ソニー社長兼COO。ブレア・ウィッチ・プロジェクト。広告効果の基準は1ドルにつき4ドルの売上。イメージ広告が最高の効果を発揮するのは、大衆の大部分がある種特定のタイプの製品を使っている場合だ。たとえばソフトドリンクやクルマ、ファストフード、靴など。広告の到達範囲と頻度。「私は、今日どんな仕事をして会社を儲けさせたのだろうか?」私の人生で最も重大な決断をしたときでもあった。このときに私は、自分の得意なことだけをする、得意でないことはしない、と誓ったのだ。週末になると少なくとも4時間、もっぱらマーケティングの本を読んでる。それは私にとって蛇口を直したり庭の芝を刈ったりするよりはるかに生産的だ。もう何年も配管工、電気工、塗装工にその専門の作業をしてもらい、それに対して喜んでお金を払っている。それが十分そろばんに合っており、私の収入も上がっていると確信している。どんな人も仕事の経験やキャリアを積むべきでネッツで働くことによってそのキャリアに磨きがかからなければならない。お勧めの本、ジョー・シュガーマン、ロイ・ウィリアムズ、トム・ピーターズ、アル・リース。

  • タイトルに興味をそそられました。
    文中でも「常識破りのマーケティング」というフレーズが
    随所に登場するのですが、、

    中身はスポーツビジネス限定の
    マーケティング成功例集といった雰囲気で
    可もなく不可もなくかなと。

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