世界一かんたんな自己実現法: 驚異のイメ-ジング

著者 : ジョセフ・マーフィー 富永佐知子

• きこ書房 (2003年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ぽんだなさんの感想 · 2014年6月8日]

「わたしは～である」の法則。
聖書でいう神「I AM」が背景にあるのだと思う。

[ぷりんももさんの感想 · 2011年10月21日]

強くリアルにイメージして願った事は現実になるということなのですが、とても読みやすく、わかりやすかったです。
でも、本当かなぁ？？という疑問も持ちましたけどね(´∀｀;)

気持ちがマイナス思考になった時、この本があると前向きに変えられそう＾＾
しばらく手元に置いて、心のお薬として役立てようと思います♪

[kasaharapapaさんの感想 · 2022年1月21日]

拳を固めていると、どんな贈り物も手にすることができません
他人の幸せを願う事は、自分の幸せを願うことです
想像力は、誰にでも備わっている、最も重要な能力です
自分が健康そのものだと思って行動し、生きている限り、健康な体でいられます
思いやりある行為は、必ずらず自分に返ってきます

[sakujinさんの感想 · 2017年10月22日]

数年振りに再読。お風呂に浸かりながら読んだ。
「人は想像した通りになる」究極的にはこの一文で言い表せてしまう思考方法を
実践した人々の体験談（他者を妬んだり、否定的なことを思うといかに不幸なことが
訪れ、成功のイメージを浮かべると現実もそちらへ引き寄せられるかということ）が
アンソロジーのように次々紹介されていく。
その大多数は名前もわからない人なので、読む人によっては胡散臭い広告と同類に
感じてしまうかもしれない。すべて信じる/信じないの議論ではなく、自分も他者も
常に今より良くなる、未来は明るいと楽天した方が人生も生活も楽しいに決まって
いるのでただそうしたいなと思う。

" 願望をいつも思い浮かべ、潜在意識の力を信じていれば、
暗室(潜在意識)で想像されたイメージが銀幕(現実のスクリーン)に投影される。"

[びあしん慶次郎さんの感想 · 2016年2月9日]

イメージングについて知りたくて読書。

正しい言葉。正しいイメージング。アファメーションを活用する。

光を感じる。口に出す。

まる現マップを作ろう。現在進行形で自分へ語りかける。

もっと意識して笑う。

黄金律の実践。敵を作らない。

読書時間：約25分

[はるさんの感想 · 2013年5月27日]

事例が多くてだんだん退屈になってしまったので、各章の終わりにあった潜在意識に働きかける言葉を、声に出して読んだ。今すごく心がいい状態。ポジティブだし、過去の悪いことに対して前向きに許そうと思えているし、なにより行動したいという気持ちになれていることが嬉しい。私にはできる。心の力を与えてくれたことに感謝します。

覚えておきたい、考え方。自分には無限の力が備わっている。いいものも悪いものも世の中には存在しない。心が作り出すもの。私は〜であると強くイメージし、唱える習慣をつける。夢が現実になったものとして喜ぶ。

[gingersさんの感想 · 2012年8月13日]

マーフィーという名前を最近よく聞いたから、買ってみた。自己実現というと、就活を思い出してかなり憂鬱になる。けどマーフィーの法則はもっとオカルチックだ。
妖怪や怪談とは違い、ユリゲラーとか、そっち系の匂いがする。
簡単に言えば思い込みの力はすごいっていうことなんだろう。魔法の言葉を繰り返して思い込んでしまえば、すでに願い事は叶えられている、みたいな。
瞑想の本を読んだ後だったから、余計原理が混乱した。
今まで「神様はみているんだね」的な棚ボタ話は、信仰心や善行が神様に認められて、その評価として与えられた贈り物だっていう解釈がされていたと思うけど、いつの間にそれが人間自身のちからになったんだろう。神様でもご先祖様でもなく、自分の呪いのちからで欲を引き寄せた！っていうと大げさだけど、なんとなくそういう匂いがする。バター臭いというか、ドロドロしてていかにも美味しそうな匂いだけど、ずっと嗅いでると気持ち悪くなる。
向き不向きがあるかも。

[もりくんさんの感想 · 2007年11月8日]

うーん、どうなんだろう実際のところ。私は神懸かり的な要素を含む事象に対して、それを簡単に鵜呑みに出来る人間ではないし、かと言って100パーセント蹴れる人間でもない。半信半疑というか、疑の比率が高い現状でした。

[CFWMさんの感想 · 2007年4月8日]

【070407】<br>
「一日中考えていること、それが、その人自身」<br>

著者プロフィール

1898~1981年。神学、法学、化学の博士号を持ち、ロサンゼルス市内のディヴァイン・サイエンス教会で28年間にわたり牧師を務めるかたわら、教育家、講演家としても活躍。ラジオ、テレビにも出演し、多くの人々を精神的、身体的、環境的な苦しみから救済してきた。
活動は全世界へと広がり、70歳を過ぎてからも、日本での講演活動などその意欲は衰えることなく、メディアや開発プログラムによって願望を実現する原理と具体的な方法を説きつづけた。著書は35冊以上に及び、世界各国で翻訳・出版。博士の哲学は、米国ジョセフ・マーフィー・トラストにより受け継がれ、世界中に広がっている。

「2022年 『新装版　眠りながら成功する』 で使われていた紹介文から引用しています。」