【携帯版】思考は現実化する

  • きこ書房
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感想 : 147
  • Amazon.co.jp ・本 (579ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877711344

感想・レビュー・書評

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  • わ、わかるけど......お、おう......
    攻めるつもりが、カウンター食らった気分になる。
    1ページ1ページから溢れ出る情熱に押しつぶされそうだ。胃が痛い......
    こりゃ私はまだまだ成功には程遠いわ。

    情熱を燃やすこと、失敗を価値あるものと考えること、決めたことを実行すること、他人の意見に惑わされてはいけないこと。

    経済的な成功に偏ってはいるが、本当に成功した人物に取材をして20年かけて完成された本だ。
    逆境や失敗、敗北や失望からでも必ず利益がある。貪欲に前へ進む姿勢を貫くには、熱い願望を持つこと。

  • 分厚い…けど生活に取り入れられそうなことが多々あった。 読書会のテーマ本に良さそう!

  • ・本の概要
    主人公なのに、本文中にあんまり登場してこない鉄鋼王と呼ばれるアンドリューカーネギー氏。日本ではそんなに馴染みのない名前かもしれないが、世界で二番目にお金持ちだったと語られることが多い(wiki調べ)。総資産は現在の日本円に換算すると大体30兆円ほど。まごうことなき大金持ちである。ちなみに一番目はロックフェラー氏らしい。
    そんな大金持ちであるカーネギー氏と出会った新聞記者のナポレオンヒル。ナポレオンヒルは20年もの歳月をかけ、カーネギー氏に執拗にインタビューや取材を繰り返し、なりたい自分になるには?を追い求めて書き上げた渾身の一冊が本書である。
    アホっぽく言うと、「大金持ちに、大金持ちになるにはどうすればいいかを聞いてまとめました」ということである。実にシンプル。だが、それでいい。

    ・勉強になったポイント
    この本はある程度、理論的に書かれているが、内容はエネルギーそのものだと感じた。岡本太郎氏の『自分の中に毒を持て』に通じる大きなエネルギーを感じた。僕みたいに何にも考えずに生きてきた人間にとっては、1ページごとに学びが訪れるだろう。
    とか言って、抽象的になっても仕方がないので具体的なことをひとつ。
    本書では、「誰でもお金持ちになれる、成功できる」と書かれている。では成功出来る人と出来ない人の違いは?というと、「行動するかしないか、また計画を緻密に立てるか否か、失敗してもへこたれないか」だ。
    「そんなもん言われんでも分かってるわいや!」という声が聞こえそうだが、本書はこれらの問題点や解決策を具体的に述べてくれている。

    例えば、毎日起床時と就寝前に「自分の夢と、具体的な実現方法・計画、いつまでにそうなるかの期限」を書いた紙を声に出して読み上げろと著者は言う。
    胡散臭い話かもしれないが、声に出したことは自己暗示となって行動に結びつくことは現代の脳科学(これこそ胡散臭い)や心理学、精神医学によって明らかにされている。松岡修造氏も、サーブの前に「落ち着け、絶対入る!入る!入れるんだ!」と熱い言葉を口に出すが、割と理にかなっていると私は思う。

    また、正確に言うと、本書は「成功するための条件」について語っているのではなく、「失敗する時はこんな時」を語っている本である。まぁ、負けなければ勝てるという言葉もあるくらいなので、そうなんだろう。まぁ、そうなんだろう。

    ・反論があるポイント
    特にない。

    そりゃそうだ。カーネギー氏の言うことや行動をまとめました!って言われたら、そりゃこれが正解なんだろうと思うしかない。カーネギー氏くらい大金持ちな人間は現代でも数えるくらいしかいないわけで、本書を信じない手はない。
    反論ではないが、失敗する人の条件にちょこちょこ「麻薬中毒者」という言葉が出てきて時代背景と国による文化の違いを感じた。

    ・本の中の名言・名文

    「多くの人々が失敗してしまったのは、善人ではあるが無知な人たちによって自信を喪失させられたからである」

    親や友人から「それは止めた方がいい。成功するわけない、現実を見なさい」と言われた経験、皆さんもあるのではないだろうか。
    私はひねくれものなので、言われるたびに「お前が大金持ちなら信じたけどな」と思ってきた。ビルゲイツ氏に「お前はIT分野で金儲けは出来ない。アホだからだ!」って言われたら結構ショックだろう。ただ、現実問題、たいていこういったことを言う人は素人で貧乏人だ。そんな人の言うことは聞かなくていいと思う。やりたいようにやればいいんじゃない?と私は思う。

  • 経営者や意識高い系の人が読む本という偏見と気後れしていた。でも自分も少しでも近づけるかもしれないと思い読む。勝手な思い込みで、意識高い人が、他人を蹴落として自分が登っていくような意識を高める本かと思っていたが、全く違った。富を得るというと日本人はどうしても、金儲けに結び付けそうだが、そうではなく、絶対にかなえたいという夢や目的を持つと、人にパワーがみなぎり、その目的を実現する、そうすることによって富を得る、と言っている。そしてその方法というか、意識の持ち方を説いているのがこの本だ。
    心に残った言葉
    <願望実現のための6か条>
    1.実現したいという願望をはっきりさせる
    2.望むものを得るために、何を差し出すか決める。代償を必要としない報酬など存在しない
    3.実現の最終期限を決める
    4.実現のための詳細な計画を立てる、すぐ行動に移る
    5.1-4を詳しく書く
    6. 5を1日2回起床後寝る前に大きな声で読む

    2は深い。あれもこれも、はないということだ。

    また、成功の黄金律「自分がしてほしいと思うことは、何よりまず人にそうしてあげること」
    そう、成功する人は、謙虚ということ。
    でも、謙虚でない人が上にのぼっていく様をよく見るんだけどなあ。。。。そう愚痴を言う自分がだめなんだ。
    そういう私は失敗を引き寄せる54の原因、、、耳が痛い54条です。何度か読み返して、心と体にしみこませなくてはだめだ。
    どうやら私は凡人過ぎて、一度の読書で、そこまで興奮しなかった。
    機を見て読み返し、熱い生きる意義を見つけ実践していきたい。

  • 自分の弱点を見つけることができた。
    きっとこの繰り返しが夢につながっていると信じる。
    二週目へ。

  • 自己啓発本はこれだけあれば十分なんじゃないか、ってくらいの内容。
    何回も繰り返し読んでみよう!

  • 計画と行動。

  • 読むと明るくなれる。ポピュラーな自己啓発の名著。このメンタル維持できたら、たしかに成功しそう。少なくともハッピーに暮らせそう。

  • 【目的】
    有名な自己啓発書だから一応

    【印象的な言葉】
    成功の原則②は「プラスアルファの努力」

    【その他】

  • 願いや目標を叶えるために必要なことがなんであるのか?
    20年に亘る著者によるインタビューを元に取りまとめた本。
    願いをかなえるためには、その実現を強く願うこと。至極当たり前ながらも、改めて考えさせれた。
    仕事に置き換えると、やはり目標の大切さを痛感する。
    ・どういった目標を達成したいのか?
    ・その達成に向けて、どのようなプロセスを取るべきであるのか?
    ・そのプロセスに臨む姿勢はどうあるべきか?
    基本的なことながらもその重要性がよく理解できる。
    目標達成をどれだけ強く願うのか?心がけ次第でどうにでもなるこの点は、個々人の能力は関係ない。
    常日頃の自分の仕事に臨む気持ちも改めて引き締めなおしたくなった。

    一方で、思いもよらぬ出会いが思いもよらない結果を導くことも理解できた。
    思いがけない不測の事態がいつ起こってもよいように常に準備をしておくことの大切さ、
    また、そうした出会いを逃さないためにも、一期一会を大切にする気持ち、
    この2つの大切さも仕事に生かせる点と感じた。

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著者プロフィール

1908年、駆け出しの雑誌記者時代に、アンドリュー・カーネギーと出会う。カーネギーの要請で万人が活用できる成功の秘訣の体系化に着手。カーネギーの尽力もあり、著名な500名以上の各界成功者が共同作業に携わる。20年後の1928年、初期プログラム完成。そして実践の場での有効性を調査し、再び検討を重ねて52年後の1960年に、遂にPMAプログラムを完成(80年後の1988年に新版完成。日本語版はこの新版による)。この間、ウッドロー・ウィルソン大統領の広報担当補佐官、フランクリン・ルーズベルト大統領の顧問官を務める。また、講演家としても活躍。大富豪の一人としても、その名を残している。ナポレオン・ヒル財団設立後、1970年87歳で没。

「2020年 『新装版 成功哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ナポレオン・ヒルの作品

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