仕事が夢と感動であふれる5つの物語 (講演CD付)

著者 :
  • きこ書房
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877712372

感想・レビュー・書評

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  • 「あきらめない理由」、「お客様のために毎日1つ改善」、「苦手な人がとてもありがたい人になっていく」、「難病の子供たちは人類にとって最も大切な存在かもしれない」

  • わかってくれない人はいない。わかってくれる前に、努力をやめてしまう人がいるだけ。

    毎日、自分の未来を変えながら生きている。

    あきらめない理由がある”夢”は、必ず実現する。
    ”夢”はあきらめない理由をもつこと。
    あきらめない理由になるためには、
    1、自分の過去の体験を活かしたい
    2、自分が問題だと思ったことを解決したい
    3、自分が大切にしたい、と思っていること
    うまく行くかいかないか、や、できるかできないか、は考えない。

    お客様がいったことをすべてやるお店。

  • 少し忘れていた気持ちを思い出しました。
    その言葉に出会えただけでも価値がありました。

    程よい昔、わたしは今では想像もつかないほど負のオーラ満開でした。
    心も荒んでました。
    尖ってました。
    ポイ捨てもしました。
    道にツバを吐きながら歩きました。
    ロン毛でした。

    ですが変わりました。

    私たちは日々、自分の未来を変えながら生きています。今日ひとつ何かを変えることは、これからの未来を変えることにつながる。
    少しずつ、少しずつ。
    ゆっくり、、コツコツと。

  • よかった。

  • 131208読了。
    泣かされた。。。
    目指すこと。
    信じること。
    諦めないこと。
    伝えること。
    イメージの力。
    ひとを
    巻き込むこと。
    いい本だぁ…。

  • チェック項目5箇所。夢に大きい、小さいは関係ありません、それまで夢とは思っていなかったこと、目の前にあることをワクワクする自分の夢にすることもできるのです。本書では、私のセミナーの受講生や企業研修で出会った方々の5つのお話、「どうしたら夢が見つかるのか」、そして「どうしたら夢がかなうのか」ということについて、私なりの視点から解説しています。自分が今、どのような環境でどのような仕事をしていたとしても、誰でもその状況の中で夢を持つことができます、そして、夢を仲間と共有することができたとき、私たちはどんなにつらいことであったとしても、それに耐え、どんなに大きな壁であったとしても乗り越えることができるようになります、その先で待っているのは、大きな達成感と感動の涙なのです。夢を持つと変わる、7つのこと……時間が増える、夢を持つと、それまでどんなに忙しい人であったとしても、その夢を実現するために必要な時間ができるようになります。大切なことは、自分が置かれている状況を嘆くよりも、自分が置かれている状況の意味を考えてみることです。

  • 2013.3.24
    ・人は、夢がなくて、本気になれないとき、他人のせいにするものです。
     限界を作るのは自分だけです。夢をあきらめることができるのも、自分だけです。自分があきらめない限り、夢が私たちをあきらめることはありません。夢はいつまでも私たちがやってくるのを待ち続けてくれるのです。
    大切なのは、心配することではなく、自分がこれからどうしたいか、どんな人生を送りたいのかを考えることです。つまり、夢を持つことです。苦しみや悩みの中に必ず夢への道があります。それを見つけるためには、苦しみや悩みから目を背けることではなく、それらを受け止め、その意味を考えてみましょう。夢につながる道がきっと見えてくるはずです。

    ・本当の失敗とは自分が諦めたときだけ。

    ・夢の花が咲いたとい、その感動を体験した人々が、みんな一緒になって、夢の種をまきはじめるようになります。

    ・あきらめない理由の見つけ方
    1) 自分の過去の体験
    2) 自分が問題意識を感じたこと
    3) 自分が大切にしたいと思っていること

    ・夢の実現は相互支援

    ・人間関係は1つの法則によって成り立っています。もし、まわりの人が自分を応援してくれないとすれば、自分が周りの人を信頼し、応援してこなかったからです。

  • 「あなたのパパは、日本一のパパよ」

    夫を直接助けられなくても、こういうことの言える奥さんになりたい。

  • 涙なくして読めない心温まる感動の話。

    諦めるのは自分にしかでかない。

    ぶれない軸がありあきらめられない理由のある夢は実現する。
    たしかに世の中そうかもしれない。

    夢のある話は元気が出る。五話とも涙するが日本一のパパ、馬車のパレードを凹んだ時読むと勇気付けられること間違いなし。

  • 「リーダーになる人のたった1つの習慣」に感銘を受けたので、
    同じ著者の作品ということで読んでみた。
    今回は、心に響かなかった。
    読むタイミングが関係すると思うので、
    思い悩むときがあれば、また読んでみようと思います。

  • 夢を持ち続ける大切さを実感させてくれる。是非知人に勧めたい本。

  • 元気が出る言葉を毎日貼り続けた方の話や、
    クレーマーだと思っていたご近所の方に信頼を得る店長の話など、
    書かれている物語の主人公になってみたいなと思わせるようなお話ばかりでした。

    こういった物語というのは読んで元気をもらうだけではなくて、
    それを自分の中で咀嚼して自分の中に落とし込んで、
    それから外に向かって発信することによって読んだことが生きてくるのではないかと思います。

    子を持つ親であれば子どもとの会話の中で「こんな話があるんだけど」と教えてあげても良いですし、
    子ども達の集まりの中で「働くことはこういうことなんだけど」と話してあげるのも良いと思います。
    こういった『仕事にまつわる心温まる話』というのは、
    企業の中で処世術を使って上手に渡り歩くことと対極の位置にあるお話ですので、
    これから社会に出て働くことになる(高校生や大学生も含めた)子どもたちに、
    大人としてぜひ話しておきたい。
    そう思います。

  • y夢をもつことの大切さを実感。夢を持つそしてその実現方法はわからなくていい。

  • 涙無しには読めない本。
    自己啓発本というより、感動本。
    温かい気持ちになれ、元気になれます。

  • 「はじめに」に記載された、子どもたちの夢の話はとても大切なことを気づかせてくれます。
    子どもたちが話す、ティッシュ配りやスーパーのレジ打ちが夢とは、なんて夢がない、筆者は最初そう思いましたが、それが大きな間違いだと気付きました。
    誇りを持って取り組む姿勢が、大切な仕事になる。
    また、どれも印象深い話が5話載っています。
    夢とは、あきらめないこと、信頼を作ること、笑顔を与えること...
    そして、夢をあきらめるのも続けるのも、最後に決めるのは自分だということを忘れてはいけないと気付かされました。

  • これもいい本。

    ただ、立て続けに福島さんの本を読んで、
    一つ文句があるとすれば、同じストーリーを何度も
    使っちゃいかんでしょ、ということかなぁ・・・。

  • Kodama's review
    本の内容ももちろん悪くありませんでしたが、付属の講演CDは最高でした。人はなぜ仕事をするのか…。どんな仕事にも役割があること。夢は決して諦めないことなど、わかりやすく解説されています。もうすでに3回以上聴いてしまいました。
    (08.12.13)
    お勧め度
    ★★★★☆

  • これ仕事の意味を教えてくれる人生のバイブルです☆ミ
    この付属のCDを聴くと笑顔になり、
    大切なものを見失いがちな今の日本人に是非聴いてもらいたいCDがおまけとして付いてきます(*^_^*)
    これを夜寝る前によく聴いてました^^

  • 実際に夢を実現した5つの話と
    それをふまえての教訓を書いた本。

    話自体もさることながら、
    教訓についてもとても良いことが書いてます。

    以下その一部です。
    ・夢は実現できるかどうかを考えるものではなく、
     実現したいかどうかを決めるもの
    ・夢をあきらめることができるのは自分だけ
    ・どのような環境でどのような仕事をしていたとしても、
     夢を持つことができる

    この本の中で、私が一番印象に残った言葉は、
    「つらくてもやりたいことは、その人にとって天職である」
    です。
    天職…すなわち、最もやりたい、そして好きな仕事。
    確かに好きなことをやっているときって、
    その中で苦しいことがあったとしても、
    目標に向かって邁進していけますよね。

  • 先輩にもらった本。やると決め、そこに向かうことの大切さ。
    向かうことをやめなければ夢はなくならない。

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著者プロフィール

アントレプレナーセンター代表取締役。1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、さまざまな事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)を設立。代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員をはじめ、数々の委員を歴任。自立創造型相互支援社会を目指し、自立型人材の育成、組織の活性化、新規事業立ち上げ、地域活性化などの支援を続けている。これまで、25年以上にわたって、日本を代表する大手企業、ビジネススクール、全国の地方自治体などで、のべ30万人以上に研修、講演を行う。受講生からは、「人生が変わった」という声が多く寄せられる。「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、企業経営者など多く
の人から「メンター」と慕われている。著書は『メンタリング・マネジメント』(ダイヤモンド社)『リーダーになる人のたった1つの習慣』(中経出版)『仕事が夢と感動であふれる5つの物語』(きこ書房)『僕の人生を変えた29通の手紙』(日本実業出版社)『僕はがんを治した』(WAVE出版)など多数。

「2021年 『新装版 真経営学読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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