潜在意識が答えを知っている!

制作 : ダン・S・ケネディ  田中孝顕 
  • きこ書房 (2009年3月27日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877712464

作品紹介

世界中で3000万人の人生を変えたサイコ=サイバネティクス理論。このメカニズムを理解するだけで、ヤル気が出る、自信がつく、勇気が湧いてくる!半世紀読み継がれている世界的名著。

潜在意識が答えを知っている!の感想・レビュー・書評

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  • p50
      人間の場合「生きる」という目標は生き延びることだけではない。人間には動物にはない情緒的・精神的な欲求がある。人間にとって「生きる」ためには情緒的・精神的に満たされることも必要なのだ。

  • ポール・R・シィーリーの「潜在意識であらゆる問題が解決できる」を熟読してこの本も読もうと思い立った。同じような内容だがこの本の前に書かれた最古サイバネティックスに関する本は自己啓発書の古典とも呼ばれているらしい。この本はその続編のようなもの。その古典も読んだ(タイトルは「自分を動かす」)。この続編はきこ書房からの本。ゆえに自己啓発セットのコマーシャルが最後に乗っている。翻訳本なので「詳しくはセットをお買い上げください…」とはならないだろう。
    フォトリーディング。「潜在意識であらゆる問題が解決できる」と同じテーマだが、こちらの方は理論や定義を深く扱わずに、実際の体験談が多いように感じた。これも熟読すべき本なので、明朝の高速リーディングはざっと飛ばすことにする。
    高速リーディング。色々な人の例話が載っていて読みやすく興味深い。例えばナポレオンヒルが「Think and Grow Rich」のタイトルを付ける時の話。考えることでは何年も思いつかなかったが、ただ潜在意識に委ねるリラックスすることで思いついたとの事。またパットン将軍が部下に命じるときには「やり方までは教えるな。目的を伝えればその創意工夫に驚かされるだろう」といった話。このことを潜在意識に仕事をさせることの例話として用いている。最近流行りの脳科学ではないが、とても信頼できる自己啓発書であり、成功技術の本であると感じた。
    全体を通して何度も繰り返されていたことが、「目標」についてであった。まず目標がなければどこにも進まない、すなわち成功すること。そして目標はいつでも建設的に新しくするべきこと。また目標に対して挫折要素が立ちふさがったとしてもそれは解釈の問題で決して失敗はありえないこと。
    自己評価についても、例えばネガティブな行動や失敗があったとしてもそれは自分の評価を下げるものではないこと、つまり自分の行動が自分の尊厳を下げる必要はないことが述べられていた。p172には神が造られた大自然を素晴らしいと思うのなら、神が造られた自分自身をも同じ評価をすべきことが述べられていた。自分の失敗やネガティブな要素は、神の被造物であることを揺るがすものではない、ということ。
    クラッシックな感じの自己啓発。ポール・シィーリーの本よりも具体的な行動ステップの提示にかけていたので、星は四つ。

  • 形成外科医が臨床の経験から、外見ではなく心理的内面の変化に注目したことからうみだした理論。アメリカのオリンピックチームでも用いられたそう。意識的な思考によって力ずくで回答を出そうとするストレスが消えたときに、サーヴォ機能が自動成功メカニズムとして機能しはじめる。

  • 脳と神経系は現実とイメージの区別がつかない。
    だから、イメージで新しい脳の過去データを蓄積すればいい。

    そのために、
    1日30分、リラックスして、そのイメージ作りを行う。細かいところまで明確なイメージをすればするほど、リアルとイメージとの区別がつかなくなる。

    自尊心を分厚く頑丈にするために、自分で自分を褒める。丈夫な自尊心であれば、他人からの中傷にきずつかないし、傷ついても治りが早い。

    気にするべきは、自分の反応。
    人は緊張すると、怒ったり、不安を覚えたり、傷ついてうらんだりする。しかしリラックスをして、反応することをやめると、傷つかずにすむ。
    体の筋肉が完全にリラックスしていると、ネガテイブな感情を抱きようがない。

    過去人の言葉
    ・自分以外によって傷つく人はいない。
    ・私を傷つけられるのは私だけだ。
    ということで、毎日、
    リラックスしてストレスを発散する時間を持つ。
    目標に対する成果と進捗を書き留める。
    視覚化を練習する。

    そして、少しは傷つく覚悟を持つ。

    ほか、ぐっときた言葉。

    たいていの人は、なろうと決意した分だか幸せになれる。

    惨めだと思えば惨めになる。

    不幸の最大の原因は、誰に向けられた訳でもないのに、自分に向けられたと受け取ってしまうこと。

    不可能は、単なる見解にすぎない。

    習慣とは、人格がまとっている衣服。
    自己イメージと習慣は、えてして連動する。片方が変わると片方も変わる。

    陽気に
    他人に対してもう少し親切に
    成功者のようにふるまう。その人格としての行動と感情繰り返し実践する
    1日3回は笑顔を練習
    何が起きてもできるだけ冷静に、理知的に対応する
    何をしても変えられない悲観的ネガテイブな事実は完全に無視する。
    危機は目標に近づくチャンス
    自分はどうするか、何を起こしたいかを考える。それを実現したいと思う

    声を大きくする。
    自身のない人はえてして声が小さい。まずはこれかな。

  • ダン・ケネディが推していた一冊。
    セルフイメージの有効的な活用というか,潜在意識を「目標へと自分を誘導してくれる機構」にするためのマインドや習慣が載っていた。
    もちろんこの本はマクスウェル・マルツ・プログラムの販促ツールなので,コレ一冊で自分がガッツリ変わる訳ではないけれど,その足掛りを教えてくれる。
    MMPもゆくゆくは取り入れる予定。
    デールカーネギー氏の「人を動かす」と合わせて読むと良さそう。徳のある人格の持ち主を目指しましょう。
    高校生・大学生の内に読んでおけば良かったな,と感じます。
    2015/6/9一回目

  • 訳が微妙なのか内容が微妙なのかわからないが、内容が漠然としていてあまりみにならなかった。

    あと様々な内容を詰め込みすぎてそれぞれが薄くなった印象をうけた。

    唯一イメトレのエクササイズだけは使えるかな。

  • サイコサイバネティクス

  • いろいろな著者が言うように、思っていることは必ず実現する。
    私は現実と理想のギャップが苦しくてガチガチに余裕がなくなってしまう。そんなとき、必要以上に頑なにならないように促してくれた本。

  • 冒頭、この本の役割が書かれていますが、数ある自己革新プログラムの基礎を築いた本とのことです。
    強烈なインパクトはありませんが、丁寧な記述で、繰り返し読むと理解が深まるように思います。
    SUCCESS、FAILUREがそれぞれ成功と失敗の要素の頭文字になる。なるほどの記載アリです。

  • 古典的名著。
    サイコ=サイバネティクス理論について、分かりやすく記載されています。
    成功メカニズムを稼働するにはどうしたらよいか、大まかな方向性や心の持ち方については示されています。
    しかし、最後に「マクスウェル・マルツ・プログラム」の宣伝が掲載されている点に鑑みるに、具体的に身につけるのはプログラムで!ということなのでしょう。
    そうはいっても、引用したい言葉もたくさんあり、何度も繰り返して読む価値のある本だと思います。

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