- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877712587
感想・レビュー・書評
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・顧客:上司、外部のお客様、部下
・QCDF+技術
・SMART、数値管理
・率先垂範
・コミュニケーション:メール、大勢の前、アイデアの売り込み
・業績によってトップを目指す。策略ではだめ。
・パレート、優先順位
・自己管理、数値目標+活動計画。
・タイムマネジメント:Desire, Decision, Determination, Discipline。コントロールしている意識。whyを意識。
・問題に対して考え抜く。
・行動リスト
・大事な時間:考える時間、健康、人間関係
・会議、事前連絡、目的、スケジュール
・信念:真実・成功を意識。考え方は肯定的であること。
・楽観的、朗らか
・仕事:①優先順位②速さ③集中力。知識・データ・実践・仲間との調和詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは、監訳した和田裕美氏が言うとおり、ブライアン・トレシーの集大成とも言うべき本である。
エクセレントマネジャーになる手法から始まり、タイムマネジメント、交渉術、採用と解雇、会議の進め方に至るまで、あらゆる観点からマネジャーを捉え、私たちに教えてくれる。
面白いのは、自己暗示の重要性を説いているところだ。
「私は素晴らしい、私は最高だ。。。」
世界No1コーチのアンソニーもインカテーションを大切にしているが、マネジャーは、こうした手法を用い、モチベーションを高めなければならない。
本書の最後は、ソローの言葉で締めくくっている。
この言葉は、私も肝に銘じておきたい。 -
リーダーになる人は読むべし
売る仕事をしてる人は参考になるチップスあり。勉強になった。 -
とても分かりやすい実践書です。気になったところ、足りないところを読んで、身につけることが必要だと感じました。伝達者としてのリーダ,5つのポイントや積極的なコミュニケーションについてのアドバイス等が印象的だった
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当たり前のことを、分かりやすく書いてある。
実はとっても大切なことなのかもしれない・・・
通して読まなくてもいいので、思い当たったら
1章づつ読み返してみるのが、一番の活用法かも。
1年ほど後に、自分がどれだけこの本でいう
「マネージャー」に近づいたか、振り返ってみたい。 -
和田さんらしくない。
翻訳本だから?
(私の中で)最近「陽転思考」的なイメージが強い和田さんだが、でも、よく考えたら、もともと、営業やマネジメントから入ったんだっけ?
そう考えると、確かにうなずける内容ですね。
内容は、どこかで聞いた内容が多いが、
ある意味、成功の法則は不変と言うことか?
しばらく積んどいて、後日、再読してみるべか? -
途中で読むのを放棄してしまいました。
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いま読んでる最中ですが、日ごろから意識していることを整理してくれているので重宝します。
第7章まで読み終わって、5割はいいこと書いてるし、参考になるが、4割は間違ったことを書いてあるか、日本には合わず、1割は役に立たないイメージ。
和訳が、短文を連続させているだけで読みにくいと思わせられる。 -
現在の僕にとっての、バイブルともいうべき2冊の本の1冊。・・・ http://bit.ly/bqEMev