- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877712617
感想・レビュー・書評
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20代前半の時に読んだ本。(今は35歳)
項目毎に、良い(伸びる)、悪い(沈む)が示されており、読みやすく参考になった。
当時、特に印象に残ったのは下記2点。
当たり前のことだが、今見てもやはり物凄く重要なことだと思う。
・伸びる20代は返事が速い。沈む20代は返事が遅い。
⇒伸びる20代はとにかく返事が速い。これは声に出す返事だけではなく、電話やメールのレスポンスも含む。返事のスピードを上げるだけで、社内外ともにあなたに仕事が集中するようになる。
・伸びる20代は締め切り前日に提出する。沈む20代は締め切りギリギリに提出する。
⇒仕事は締め切りに提出することが目的ではなく、締め切りまでに依頼主の期待を超えるものを手元に届けることが目的。 -
主に社会人向けですが、学生の私にも面白く読めました。これを読んだら「伸びる人」側にならざるを得ない。
ちょいちょい「魅力」「信頼」などの具体的な定義がわからないことでまとめてある部分あり。 -
自分の未熟さを痛感させられた。
だからこそ、やってやろうという気にもなる。
この著者、この著書から何を学ぼうとしているかによってこの本の内容の受け取り方が大きく変わると思う。
私にとっては良い刺激になった。 -
※大枠読んだ。学び書き途中。
■学び3点
・常に「お客様」にならない。立場によらず自分から喜ばせる側になる。
・どんなことからも勉強する。1流を積極的に感じに行く。
・何事も専門的に深く学ぶ
┗1年で何かの分野を極める
┗資格取得も手段で、必要なスキルを学び続ける。
┗会社の歴史・ビジネスモデルを学び腹落ちさせる。 -
20代はすでに過ぎてしまっているが、
確かにそうだ、、、
と思えることばかり。
30代になり、この本の内容がめちゃくちゃ理解できる。
30代前半ぐらいまでの人に自分の過去を振り返りながら、今の立ち位置でどう生きるべきか?
を考えるてもらうときに読むといいかも。
30代で実践していてちょっと遅い
あー、20代前半で読みたかったなー -
人生をマラソンに例える人は多い。実際、人生はマラソンだ。
しかし、「最後までどうなるかわからないから、人生はマラソンである」という解釈は間違っている。
そうではなくて、「最初からトップ集団にしがみついていなければトップになれる可能性はない」という意味において人生はマラソンなのだ。
伸びる人と沈む人の70の特徴を示す。
なかなかに納得されるところがあるので、今後に生かしたい。