- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877718008
感想・レビュー・書評
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科学に対する思い、研究との向き合い方。それらが短い言葉に凝縮されている。お気に入りは、アイザック・ニュートンの「巨人の肩に乗る」。これはGoogle scholarのトップページに書かれていることで、一度調べたことがある。仕事にもいせるし、日常にも活かせる金言が盛りだくさん。
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何かを成し遂げた人の言葉は、やはり説得力を感じるのですけど、
『物理の原理をバーのウェイトレスに説明できないのであれば、ウェイトレスではなく、その原理に問題があるのだ。〜ラザフォード〜』
これにはぶっ飛びました。
なぜ小学生でも、タバコ屋のおばあちゃんでもなく、バーのウェイトレスなのか・・・
物理でバーのお姉さんを口説くことができるのか、実験したくなりました(笑) -
なかなか
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応用出来る考えがあって良かったけど、なにかピンとくるものはなかった。
科学者の言葉の真理は見いだせるけど、科学者の世界観は分からないし興味はわかなかったのでこの評価です。
一つ気になったのがあったので。
私たちの周りにある世界は、私たちな生活しやすいように脳が編集したもの。本当の世界はもっと驚きに満ちているが、私たちはそれを目で捉えることができない。
「学ぶ」ということは、私たちをそんな制約から自由に解き放ってくれるもの。 -
ノーベル賞受賞者の言葉を中心に収録した言語録。ですが、奮い立ちはしないかな。少なくとも私は。
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いいですよこれは
奮い立つには十分考えてみなければ -
名言を切り口にしたライトな科学者紹介本なんだけど、どっちの側面も浅かったかな…。
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「前に進もうとする情熱」