良いプレゼン悪いプレゼン: わかりやすいプレゼンテ-ションのために

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  • Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877832148

感想・レビュー・書評

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  •  この本は大学先生の立場からどのようなプレゼンは良いプレゼンだと説明しました。私たちはPPTを準備した時に、内容のみ重視してしまい、分かりやすい書き方を工夫しないことはよくあります。この本は色や文字飾り、記号、グラフの書き方のような細かいところまで教えてくれました。言い換えれば、正しいプレゼンマナーを教える本だと思います。
     みなさんにお勧めします。

    (国際開発 D1)

    ▼名古屋大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    https://nagoya-m-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/webopac/WB03016563

  • まず、著者が信奉するクリエイティブ・コモンズの考え方に賛同する。
    ・NHKのニュースキャスターを口頭発表の手本と見なすのは困った人たち、という言及に大賛成である。
    http://www.hyuki.com
    ・「スティーブ・ジョブズ、魔法のようなプレゼンの10か条:next global jungle」
    ★本書の結論
    プレゼンは「話し言葉」でしろ!
    ・ガー・レイノルズの「講演のヒントトップ10」「スライドのヒントトップ10」。

  • 斜め読みでOKな本。買わなくてもよかったか。要は話し言葉で自然にしゃべれるまで内容を頭に刷り込まないとプレゼンなどできない、ということを言っている。

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著者プロフィール

京都産業大学名誉教授。関西学院大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学。関西学院大学博士(商学)。京都産業大学専任講師,助教授,教授を経て2011 年3 月定年退職。著書に『税務会計システム論-税務戦略行動の基礎・実証・体験』(中央経済社,1998年),『幸せを求める力が育つ大学教育(仮)』(ナカニシヤ出版,近刊)など。

「2018年 『主体性育成の観点からアクティブ・ラーニングを考え直す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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