マルチプラットフォ-ムのためのOpenGL ES入門: Android/iOS対応グラフィックスプログラミング (基礎編)

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  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877833015

感想・レビュー・書評

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  • タイトルの通り、GLES 2.0の入門書。
    AndroidとiOSそれぞれ固有の下準備についての解説が少し。その後はAttributeとUniformを使ったシェーダーの基礎とテクスチャの説明、あと行列を使った座標変換についても軽く触れてる。情報少なめではあるけど最近のモバイル端末(Nexus5/7/10、iPod Touch 4th/iPad 3rd)でのglGetIntegervが返す値の比較なども。
    対象言語はC言語ですね。AndroidはNDK前提。Javaでも基本は一緒だし、Bufferの扱いが特殊なのを除けば簡単になってる部分のほうが多いくらいなので、書き換えながら読んでても特に気にならない(けど、自分は初学者じゃないので参考にならない意見かも)。

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著者プロフィール

1986年 東京大学医学部卒業。大阪大学医学部第二薬理学講座、東京大学医学部循環器内科、(財)心臓血管研究所 研究本部長を経て、同研究所長・院長となる。専門は、不整脈、心臓電気生理学。日本心電学会「木村栄一賞」、日本循環器学会「Young Investigator’s Awards」、世界心電学会「Young Investigator’s Awards」等を受賞。『ナース・研修医のための心電図が好きになる!』(南江堂)『3秒で心電図を読む本』『不整脈で困ったら』(いずれもメディカルサイエンス社)ほか、著者多数。

「2013年 『最強のモニター心電図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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