- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784878920073
感想・レビュー・書評
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作者の作品は攻殻が有名ですが、オリオンのほうが分かりやすい作品ではあります。
深い世界観をアップテンポで描かれているところが好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アップルシードや攻殻機動隊でお馴染みの士郎正宗氏です。
日本神話とクトゥルー神話と科学のありえないコラボレーション……と書くとよう解りませんが。東洋思想と科学(ここでは『仮学』と呼ばれている)をミックスしてアレンジするという考え方に、当時ものすごい衝撃を受けたわけですよ要するに。 -
これだけでも良い
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久々に読みたくなって本棚から発掘。
そういえば士郎さんは今何をしてらっしゃるのだろう。
士郎正宗さんの本の中で私が読んだうち一番わかりやすかったと思った本。まあ色々わからないんですがその辺りもフィーリングと神話でカバーできる気がするので。(あくまで自分の気持ちですが)時々読み返したくなる本です。クシナタ姫が美人だし。 -
SF系が多い士郎正宗氏の著作の中にあって、異色のファンタジーもの。しかし、これまた深い。
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士郎正宗作品では一番好きかも
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押し入れの大掃除してたら発掘!
買った当時、何回読み返したかわからん。
発掘したからまた読む。 -
最近、この本にある、
「会得するのは術そのものではなく、術の対極」
「だから、(神)術は出すのではなく成す」
と言うのがちょこちょこよぎります。
著者プロフィール
士郎正宗の作品





