徹夜の塊 ユートピア文学論

  • 作品社 (2003年2月1日発売)
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本 ・本 (354ページ) / ISBN・EAN: 9784878935374

感想・レビュー・書評

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  • ほとんどがロシア関連であった。そのなかでもアヴァンギャルド芸術に関しての批評があった。だだしその説明が写真がないのでよくわからなかった。わかったのは一口話の部分で具体的に引用されていた。

  • ユートピアについてわかる。

  • 沼野充義氏のロシア文学etc論。難しい、というより聞いたこともない固有名詞の壁塗りに圧倒されてしまったので、ロシアアヴァンギャルドについてのあたりだけ拾い読み。シリーズ(?)で亡命文学論というのも出ている。「徹夜の塊」っていうのはなんなのかわからずじまい。

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著者プロフィール

1954年生まれ。東京大学名誉教授、名古屋外国語大学教授。ロシア東欧文学研究・翻訳、文芸評論。著書『チェーホフ 七部の絶望と三部の希望』(講談社、2016年)、『徹夜の塊3 世界文学論』(作品社、2020年)、共編書『ロシア文化事典』(丸善出版、2019年)、『ロシア文化55のキーワード』(ミネルヴァ書房、2021年)、訳書ナボコフ『賜物』(新潮社、2019年)、レム『ソラリス』(早川書房、2015年)など。

「2024年 『ロシアの暮らしと文化を知るための60章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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