ミラノの犬、バルセローナの猫

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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784878936272

作品紹介・あらすじ

旅行に行くと、不思議な、楽しい気持ちになります。新しい経験に緊張したり、日常を離れてリラックスしたり。わくわくしたり、不意に寂しくなったり。この本には、そんな旅行中のような、不思議な楽しい気持ちがたくさん閉じこめてあると著者はいいます。現実の旅に出かけなくても、いつも名刺に"旅行中"と書いていたホーリー・ゴーライトリーのように、たとえば外国のカフェやバーに座っている時の、あの幸福な気持ちが、ページを開くと甦る…。ひとりの時間も悪くない、いや、むしろ充実した貴重な時間かも知れない。そんな気さえちょっとする、魔法の1冊です。

著者プロフィール

作家。翻訳に、パトリック・モディアノ『失われた時のカフェで』(作品社、2011年)、ダニエル・ストリューヴ「源氏を訳す」(『日仏翻訳交流の過去と未来』大修館書店、2014年)、パトリック・モディアノ『迷子たちの街』(作品社、2015年)など。

「2017年 『川端康成スタディーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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