幸せな人がこっそりやっている手帳の書き方

著者 : さとうめぐみ

• 三交社 (2016年10月31日発売)

感想・レビュー・書評

[あるふぁさんの感想 · 2018年10月28日]

毎年、手帳を活用したいと思っては、手帳本や手帳特集に手を出すが、結局、毎年同じ挫折を味わうわけで。それはなんでかといったら、読むだけで満足してしまって、実践できない自分の怠け心に負けてるだけだったわけで。そんな中で割とやりやすそうなのがこの手帳の書き方。5色ペンは実際持ち運ぶのも大変なので、省略するとして。手帳タイムを取ろうだったり、自己肯定感を持てるように達成率だったり、褒めたり、未来にむけて書いたり。難しいことは書いていない。あとはやるだけ。

[t.5mileさんの感想 · 2017年9月26日]

うん、悪くない。
(↑上目線な書き方でスミマセン)

そのように書いてみたい気はする。
ただ、書き方の条件や注意事項がけっこうあって、慣れるまで難しそう‥
そして続くかな〜。

でも、書いた事と、それを日々目にして何度も確認する内に、その内容や目標に寄っていく、寄せていく‥というのはあると思う。

やったもの勝ちかな。

著者プロフィール

東京都生まれ。東京藝術大学大学院修了。動物をモチーフに、日本画表現による発表と絵本創作を続けている。絵本に『レモンちゃん』などの「おいしいもり」シリーズ（PHP研究所）、『まじょのほうき』などの「まじょ」シリーズ（ハッピーオウル社）、「くものこくー」シリーズ、『ケーキちゃん』などの「スイーツ」シリーズ（以上、教育画劇）、『おべんとう』（ひかりのくに）など、挿画作品に『にげたエビフライ』（村上しいこ作／講談社）などがある。『まじょのほうき』で第4回ようちえん絵本大賞、『おべんとう』で第9回MOE絵本屋さん大賞2016パパママ賞を受賞。

「2023年 『食べるのだいすき　よみきかせ絵本　やさいのプールびらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」