日本の女性風俗史 The History of Women's Costume in Japan (紫紅社文庫)

著者 :
  • 紫紅社
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本棚登録 : 86
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879405722

感想・レビュー・書評

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  • 各時代の衣装を纏った女性の写真がオールカラーで掲載されている非常に興味深い本。

  • 全てカラーで各時代ごと写真入り。こういう衣裳や風俗の本は大きくなりがちだが文庫サイズというのがいい。
    この本を見れば、時代劇や大河の着物がいかに間違っているかが分かる。大河や時代劇を見た後に本書を読んで、え?打掛ってこんなにやぼったいの?と思う人は多いかも。
    手軽に買える資料としては文句なし。絶版にならないで欲しいもの。

  • 勉強になったが、読みにくい。

  • 昭和59年に開催された「染織まつり」における古墳時代から江戸時代までの歴代女性風俗行列の記念図録の改訂版。風俗史というより服飾史。眺めるだけで楽しい。それぞれの時代の女性の衣服はもちろん、髪型や化粧もよくわかる。鎌倉時代の旅装束、薄布を垂らした笠が一つ欲しいです。

  • 仕事の関係で、風俗の歴史的資料が欲しくて検索してたら、ハレンチなHPにたどり着いて焦った事がある私です。
    私の探していたのは性風俗ではなく、服飾風俗の資料だったのですが…。

    こちらも風俗は風俗でも、服飾関係の歴史資料です^ω^
    古墳時代から江戸時代まで、あでやかな装束・お着物が目を楽しませてくれました。
    色んなアングルも乗ってて、かなり詳しいので資料にするも良しですが、眺めているだけでも目の保養になる一冊だと思います。
    ただモデルさんの白粉顔がちょっと怖かったので、★ひとつ減点かな…(スミマセン

  • 古代よりの日本の女性の装いがカラー(絵巻と再現)で紹介されていて面白い本です。

  • その昔、といっても昭和初期ですが、京都で「染織祭」というパレードがあって、1000人以上も参加する盛大なイベントだったそうです。古墳・奈良・平安・鎌倉・室町・桃山・江戸前期、中期、後期の歴代の女性風俗の行列の衣装は、史実に従って考証され、復元された素晴らしいもの。時は流れ50年後、宮崎友禅斎の生誕330年にあたる昭和59年に「染織まつり」が行われ、再び歴代女性風俗行列が執り行われ、そのパレードの際に写した写真を元に作られたのが、この本です。
    ところで、この衣装を保管しているのが、きものステーションを運営している京都織物卸商業組合(織商)で、実は織商のホームページ内に詳しいページがあるのです。
    (アドレス→https://www.fashion-kyoto.or.jp/orikyo/index.html
    当時の衣装は経年劣化が激しいものもあって、もはや着用してパレードすることはできないそうですが、年一回のペースで時代ごとに岡崎にあるみやこめっせ地下のふれあい館ギャラリーで展示されています。そして、2008年3月6日(木)〜15日(土)、全ての時代をまとめて展示する展覧会が京都市美術館で開かれます。「日本女性の時代装束展」です。興味のある方はぜひ、きもの姿で(きものなら無料です)お出かけ下さい。

  • 古代〜江戸後期の衣装・髪型を再現したもの。ちょっと夢に出てきそうな怖さがあります。が、興味深い一冊。

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