西原大輔(にしはら・だいすけ)
1967(昭和42)年 東京生まれ。
筑波大学、東京大学大学院に学ぶ。シンガポール国立大学、駿河台大学、広島大学を経て、現在東京外国語大学教授。詩人。
[著 書]
『谷崎潤一郎とオリエンタリズム』中央公論新社、2003年
『橋本関雪』ミネルヴァ書房、2007年
『日本名詩選1・2・3』笠間書院、2015年
『日本人のシンガポール体験』人文書院、2017年
『室町時代の日明外交と能狂言』笠間書院、2021年
『一冊で読む 日本の近代詩500』笠間書院、2023年
『近代日本文学・美術と植民地』七月堂、2023年
[詩 集]
『本詩取り』七月堂、2018年、ほか計7冊。
「2024年 『一冊で読む日本の現代詩200』 で使われていた紹介文から引用しています。」