- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879470676
作品紹介・あらすじ
住宅設計のスタンスとプロセスを、豊富な写真と図面とともに解説した、作品集でもなく、図面集でもない、まるで対話をしているかのように設計の基本が学べる、新しい住宅設計の教科書。
感想・レビュー・書評
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素敵な納まりがためになった。
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・柔らかい文章に人柄が出ている。僕もこんなカンジで書ければいいのに。。
・開口部、納まり、照明についてたくさん学ばせて頂きました。 -
ますます早く住宅設計がしたくなった。
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伊礼智さんの小さな住宅を作り上げる考え方や心がけなど。
グルメな伊礼さんがキッチンにこだわりを見せているところが
とっても伊礼さんらしく、おもしろいです。
カテゴリーは建築専門書だけど
これから家を建てたい一般の方にも読んでもらいたい1冊です。
やさしい伊礼さんのふんわりした感じがよく出てる本です。
伊礼さんの住宅、カワイイんですよ。
ステキな本なので、後輩に持っていかれないように気をつけねば。 -
へっぽこ二級建築士の自分には、読んでみて本当にありがたい本でした。
今まで長い時間と経験をかけて作り上げてきたであろう、設計作法をこんなにも詳細に掲載し、文章にしていいですか?とも、思った。笑
伊礼さんがよく言う、空間がやんわりと繋がる意味が少し分かった気がします。何かが何かの役をしながら、実はこんな役割りも担っていた。そんな家具ステキだなと思います。
まだまだ設計の経験が少なく、これから経験を積み、伊礼さんが書いている事をもっともっと咀嚼できるようになりたいなと思いました。
とりあえず、この本に書いてある事とこれまでの図面を並べて、居心地が良い空間とは何か?改めて考えてみようと思います。