男おひとりさま道

著者 :
  • 法研
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本棚登録 : 267
レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879547538

作品紹介・あらすじ

死別・離別・非婚シングル、老後に生きる道はあるか。在宅ひとり死はこわくない。

感想・レビュー・書評

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  • 武道や合気道など、老後男性が独りで生きていく為に何かを練り上げて行くような「道」の話かと思い手に取るが、介護や老いなどの現実的な対応が必要な事を取り上げた本、しかも著者女性だし(私は知らなかったが、有名な人のようね、フェミニスト、社会学者)。がそれはそれで学ぶ事があり、まあまだ先の話だけどもねと軽く読む。

    【学】
    夫に介護される妻は幸せなのか?
    介護はする側とされる側に、強者と弱者の力関係ができる

    下り坂を降りるスキル
    弱さの情報公開する力も大切

    金持ちより、人持ち

  • 読む人の年齢によって、印象がかなり違う本。
    団塊の世代にとっては切実な問題だと思うけど、怒り出す内容でもある。
    団塊ジュニア世代にとっては全く想像できない内容。「なんで上野さんそんなに怒ってるの?」みたいに思う人が多いのではないかな。
    これから親の介護が始まれば、少しは事情が垣間見られるのではないかなと。

  • 死への準備など60歳過ぎてもほぼ皆目なされていない我が身が思いやられるwww。6刷12月1日。図書館本。 44

  • 女は私くらいの年でも、まぁ集まれば親の介護だ 自分の老後だって話は出ますよ。
    男ってそういうこと話たりしないみたいね。
    自分だけはピンピンコロリで逝けると信じてる。
    あー おめでたい。

    しかしこの本に出てくる話はめでたい話ばっかりじゃなくて、定年後のおそろしい話が盛りだくさん。
    うちの実家にもまさしく濡れ落ち葉がいる。
    まだ健康ですが、妻もまだ生きてますが。
    男おひとりさまになったら・・・これはもうホラーです。

    女がこの本読んだら、「分かる分かる」って思うこと満載。
    とりあえず私の老後への目標は、施設介護→自宅介護へと変化した。

  • 読んでいて、共感できる部分はあまり多くなく、あまり印象に残っていない。死はいつどのような形で訪れるのかは分からないが、ある程度死に方について考えておくことは大事なことだと感じた。

  • この手の本は読んだことがないのですが、以前に話題になったこともあるため、たまたま見かけたので読んでみました。あまり印象に残ることはなかったのですが、本当に自分が男おひとりさまになってしまったら、全然違った印象になるような気がします。

  • あえて読んでみましたが、合わないなあという気持ちのまま最後まで終わってしまいました。
    家族を持っても持たなくても、自分の生き方をニュートラルに持てばいいのに、過剰に「おひとりさま」を賛美する姿勢が原因だと思います。
    まあ、世間にある「家族持ち」への過剰な賛美を、あえて浮き立たせる手法の一つなのかもしれません。

    「なかなか死なせてくれない世の中」、それ自体、間違っていると思うのですが、じゃあどうしたら良いのか。

  • 1人、在宅で死ねるんだ…。いいな。目指そう。

  • おひとりさまは難しそうだ。

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著者プロフィール

1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクショネットワーク(WAN)理事長。専門学校、短大、大学、大学院、社会人教育などの高等教育機関で、40年間、教育と研究に従事。著書に『近代家族の成立と終焉』、『家父長制と資本』(岩波書店)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『女ぎらい』(紀伊國屋書店)、『ケアの社会学』(太田出版)、『サヨナラ、学校化社会』など多数。

「2018年 『情報生産者になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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