犯罪風土記

著者 :
  • 秀英書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (418ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879570536

感想・レビュー・書評

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  • 36年前刊行の本。図書館で借りて読んだが、C3裏表紙にカードを差し込む袋と返却日のスタンプを押す紙が貼り付けてあった。懐かしい。昔、図書館で本を借りる時は受付でカードを抜いていたんだった。

    犯罪と土地の関係を考察するという、社会学ではあるがある意味「危険な」視点。差別的な本は置かないという図書館で、この本があったのは興味深い。

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著者プロフィール

朝倉喬司(あさくら・きょうじ)
1943(昭和18)6月23日~2010(平成22)11月末。岐阜県生まれ。早稲田大学文学部社会学科中退。業界紙記者を経て、69年より講談社『週刊現代』社外記者。81年、ルポライターとして独立。『犯罪風土記』『メガロポリス犯罪地図』『涙の連続射殺魔・永山則夫と六〇年代』『都市伝説と犯罪――津山三十人殺しから秋葉原通り魔事件まで』など著書多数。実話ナックルズ連載「栄光なきカリスマ」が遺稿となった。

「2023年 『昭和の怪人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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