タバコは全身病 完全版 (ビジュアル版 新 体と健康シリーズ)

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  • 少年写真新聞社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879814180

感想・レビュー・書評

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  • SDGs|目標3 すべての人に健康と福祉を|

    【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/717899

  • おかしな日本語が多いのに加え、「タバコは悪」と決めてかかっているため、かなり違和感のある本でした。

    結果として、タバコが体に悪いとはしても、少なくとも、スタート地点では、もう少し中立的な立場からタバコを扱う必要があるのでは、と強く思いました。

    まあ、自分自身は非喫煙者であり、嫌煙家ですので、喫煙者の減少は、正直言って、ありがたいです。
    が、その一方で、喫煙者の減少は、ある種の文化が消滅に向かうようで、寂しい気持ちもあったりします。

  • 淺野 牧茂 (著)
    タバコ煙が体に与える影響を、急性の害から慢性の害までを掲載。前半はインパクトのある症例写真で、後半は文章で解説。タバコ煙にはどのような害があるのかがわかる、一度見たら忘れられない喫煙防止教育の決定版。

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著者プロフィール

国立公衆衛生院名誉教授、国立保健医療科学院客員研究員。医学博士。1928年群馬県出身。1955年東京医科歯科大学医学部卒。1956年国立公衆衛生院生理衛生学部勤務。1958年頃より喫煙の循環器機能に及ぼす影響についての研究に着手。能動喫煙のみならず受動喫煙の微少循環に及ぼす影響とともに喫煙の動脈硬化性病変発生への関与を研究。この間1968~70年にWHOの派遣研究員としてスウェーデン国エーテポリ大学に留学。東京医科歯科大学医学部保健衛生学科教授、日本女子大学家政学部食物学科教授を経て、国立公衆衛生院名誉教授、国立保健医療科学院客員研究員。医学博士。著書に、『最後の禁煙宣言』(講談社)、『たばこで死んでたまるか』(ひかりのくに)、『たばこは全身病』『たばこは全身病 女性編』(少年写真新聞社)ほか。

「2015年 『タバコは全身病 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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