いもうとガイドブック

著者 : ポーラ・メトカーフ 福本友美子

• 少年写真新聞社 (2015年5月21日発売)

感想・レビュー・書評

[kyocooさんの感想 · 2022年12月8日]

母がその昔、孫娘に買ってくれた絵本。
中学生になった長女に読み聞かせをしてみたら、
ニコニコして聞いていた。
ケンカもたくさんするけど、一番のプレゼントな気がする^_^

[あんこさんの感想 · 2022年7月12日]

4歳。2歳の妹がいるのでテーマはドンピシャだけど、ユーモアたっぷりの言い回しがちょっと難しかったかな？

[こつぶぴりりさんの感想 · 2020年6月14日]

妹の良いところも困ったところもクスッと笑えるお話に仕上がっていて、
重苦しくなく、とっても楽しい。

[kiokutoshokanさんの感想 · 2019年5月14日]

おしゃれ！かわいい！妹が欲しくなる！
長子視点だと、どうしても親の愛を取られて…みたいな悲壮感が漂いがちなんだけど(実際そこが辛いし問題になりがちだから当然なんだけど)、これはユーモアたっぷり。明るく妹を楽しんじゃう！

[oriduru1970さんの感想 · 2018年2月1日]

KAWAII!!!
I wanted a little sister when I was a child. I remember it to read the book.

[Matsuboさんの感想 · 2017年9月30日]

いもうとが生まれてお姉ちゃんになった子へのプレゼントに最適。かわいらしい絵本。

OR: A Guide to Sisters by Paula Metcalf, Suzanne Barton c2014

[おじぎさんの感想 · 2017年9月1日]

いもうとのガイドブック

[barubarusanさんの感想 · 2015年8月4日]

いもうとがいる人や、これからいもうとがくる人はぜひよんでください。くすぐるとおもしろいし、へんなことばっかりするし、でもときどきいやになっちゃう。おねえちゃんは、つらいんです。でもやっぱりいもうとってさいこう！
ユーモアたっぷりの絵と、おもわずニヤリとしてしまう「おねえちゃん術」がおもしろい。

著者プロフィール

Paula Metcalf。作家・イラストレーター。イギリスの絵本作家、イラストレーター。アングリア・ラスキン大学で児童書のイラストレーションを学んだ後、同大学で講師をつとめ る。2008年にはバッキンガムシャーにあるロアルド・ダール博物館の最初の研修生としてワークショップなどを行う。絵本にはNorma Showsほか文も絵も手がけた絵本も多い。姉と妹がいるので本書の姉妹の気持ちはどちらもわかるという。数匹の猫 と共にケンブリッジ在住。

「2015年 『いもうとガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」