子どもが危ない! スマホ社会の落とし穴

  • 少年写真新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879816559

作品紹介・あらすじ

ネットゲーム、インスタ、LINE……などのやりすぎで疲れ、トラブルを起こすことが多いのにもかかわらず、子どもたちはスマホを手放しません。一度渡してしまったら、取り上げることはとても困難です。メディア問題に長年向き合っている専門家2人による日本各地で大好評の講演内容が1冊にまとまりました。

感想・レビュー・書評

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  • 全体的に真面目すぎるきらいがある。実践しようとすると無理が来ないか。ただ理想の子育てを知るために読んでおいて損はないと思う。

  • 367.6||Ki

  • 子供向けのポスター『スマホの時間私達は何を失うか』が良かったのでのダウンロードすることにした。

    子供の様子から推測するスマホトラブルの危険可能性
    ・スマホを片時も離さない
    ・夜中もスマホを気にしている
    ・落ち着きがない
    ・食欲がない
    ・イライラor不安そう
    ・眠れない
    ↓↓
    ラインな動画でいじめられている
    スマホゲームに夢中
    SNS依存
    課金問題
    過激なシーンの視聴など精神的不安

  • なんだか怪しい…発達に影響がどのようにあるかなどを詳しく知りたかったけど、結局メディアが薄く言っている事とか一般論しかかいておらず、学校のプリントレベル

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著者プロフィール

NPO子どもとメディア 代表理事・日本小児科医会「子どもとメディア委員会」特別委員。
1964年東京大学教育学部教育行政学科卒業。同年NHKに入局。社会報道番組ディレクターとして「ニュースセンター9時」などを担当。19時ニュース編集責任者、報道局次長、NHK長野放送局長、NHK放送文化研究所研究主幹などを歴任。その間慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所講師も勤める。「子ども劇場」創立(1966)。NPO法人チャイルドライン支援センター設立(1999)、初代代表理事。さくら国際高等学校名誉校長。
著書に、人間になれない子どもたち(枻出版社)、ネットに奪われる子どもたち、スマホ社会の落とし穴(少年写真新聞社)。

「2021年 『スマホ・ゲーム・ネットリテラシー授業 CD-ROM付き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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