異装のセクシャリティ―人は性をこえられるか

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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880081533

作品紹介・あらすじ

異装者(トランスヴェスタイト=服装倒錯者)、ゲイ、レズビアンの同性愛者、フェミニストの身体表現は、男/女という二極分化の性の規範をこえられるか?現代アメリカのパフォーミング・アーツを中心に、民俗芸能、シャーマニズム、映画の世界を渉猟した演劇とセクシャリティの同時代史。

感想・レビュー・書評

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  • 「人のエロスは、生殖行為から逸脱して増殖を続ける」うーん最初の一文からナットク。ジェンダーを通してカルチャーをめぐる。人は性をこえられるか?

  • ゲイ(服装倒錯)論

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プロフィール

慶應義塾大学教授。関心領域は、舞踊、祭祀、呪術芸能、アクロバット、サーカス、ジェンダー・セクシュアリティからみる身体文化。舞踊評論を「朝日新聞」「ダンスマガジン」ほかさまざまな媒体に執筆。カイロ国際実験演劇祭(2002年)、朝日舞台芸術賞(2001-4年)、トヨタコレオグラフィーアワード(2006年)などの選考委員、韓国ソウルの国立劇場における舞踏フェスティバル実行委員長(2005年)。著書に『アクロバットとダンス』『ポリセクシュアル・ラブ──ひとつではない愛のかたち』『男装論』『アジア、旅と身体のコスモス』(いずれも青弓社)、『サーカスを一本指で支えた男』(文遊社)、『サーカスのフィルモロジー──落下と飛翔の100年』『異装のセクシュアリティ』(ともに新宿書房)、『アウラを放つ闇──身体行為のスピリット・ジャーニー』(PARCO出版)など。共著に『天人戯楽──大野一雄の世界』(青弓社)、『見世物小屋の文化誌』(新宿書房)など。

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