- Amazon.co.jp ・本 (101ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880092201
作品紹介・あらすじ
内堀通りを半蔵門から日比谷へ向かって歩くと、左には保存状態の良い"江戸城"の石垣が眺望できる。右側は江戸幕府が崩壊してから主に陸軍用地となり、今は国立劇場、最高裁判所、国会議事堂、警視庁、法務省などの丈高い建物が並ぶ。つまり譜代大名の夢の跡を歩きつつ、現実には国政の心臓部を見ることになる。見学できる国会議事堂や警視庁、法務省・資料室などに立ち寄り、民主国家の政治について自覚を深め、首都機能と移転の問題を考え、文学や歴史を学ぶ意義を見直してはいただけないだろうか。
籠谷典子の作品






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