地域づくりの経済学入門―地域内再投資力論 (現代自治選書)

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  • 自治体研究社
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880374437

感想・レビュー・書評

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  • 域内再投資による地域内の資金循環の重要性を説いた本。

  • 大学のテキスト。地域内再投資のコンセプトを中心に、地域開発についての事例がまとまっている入門書です。

  • 「地域内再投資力」の考え方は、今後の地域づくりにとって大いに参考になる。

  • 福井市立桜木図書館 少し前の本だが、内発的な具体例の記述あり 合併のこの時点での検証も

  • 以前ゼミの先生に「地域経済学について勉強したい」と話したところ、地域経済学ていうのは一部の経済学者がほそぼそとやてちるものだし体系だった学問ではない、また経済学とも直接的に関係があるわけではない、てことを言われました。

    当時、「地域経済をなんとかしないと!」て奮い立っていたウチですが、入門書と呼ばれる本書を読んでなんとなく理由がわかりました・・・

    地域経済を活性化が叫ばれていますが、
    地域経済とはなにか
    なぜ活性化する必要があるのか
    地域の範囲とはどのことを言っているのか

    そういうことが、車を使わずに移動でき、生活が完結できるような範囲内で人々が暮らしていくべきだということ、ノスタルジックな生活を夢見てるようにしか思えませんでした。

    そうではなくて現在の世界経済情勢の中で地域経済―というよりかは地方における雇用開発をどうするか、ということを考えるべきじゃないか、と思いました。

  • 会社で行ったプレゼンに向けて読みました。地域づくりを経済という視点から考察された書。
    論旨は地域内再投資と言う観点から地域づくりを考えるべきだということ。地域に対する投資は地域内での資本の循環を目的とするべきで、地域内の経済的循環を考えない投資は地域にあまり意味がない。例えば大規模な公共施設の建設は、そのほとんどが東京を本社とする大企業が受注する。そのため、地域に投資した資本は都市へと流れていく。大規模公共投資は地域の豊かさへの貢献は少ない。
    地域づくりに興味のある方、市町村合併の是非について考えている方、効果的な公共投資について考えている方、オススメです!

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著者プロフィール

岡田 知弘(京都大学大学院経済学研究科・公共政策大学院教授)

「2016年 『入門 現代日本の経済政策』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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