こころに すむ おおかみ (インディアンのティーチングストーリー)

著者 : oba 中村光宏HiroEagle 北山耕平

• じゃこめてい出版 (2014年11月19日発売)

感想・レビュー・書評

[j2y3cさんの感想 · 2024年4月10日]

4歳5ヶ月。図書館

インディアンのおじいさんから
孫たちへ。教えておきたい事。
良いとか悪いとか人が判断するのではなく
自分の正直な心と向き合いなさい、という
教えなのかなぁと。

シンプルなお話しだけど
「真の友とするほう」など、
4歳には少し難しい言葉があったりで
これはどうかな？響いたのかな？

インディアンの教えは
たくさん学ぶ事がある。

[ゆみねーさんの感想 · 2023年10月3日]

教え、大人向けかな、小学校の読み聞かせには向かない。3分

[わかばあさんの感想 · 2021年12月5日]

　よかった。
　どちらがよいと伝えるのではなく、真の友とするほうという表現がすき。

[みみーさんの感想 · 2019年8月10日]

誰の心にも善と悪2匹のおおかみがいる。
どちらを選ぶか、いつも人は葛藤して生きていく。
デザイン画のような美しくシンプルな絵も好きです。

[moyamama7さんの感想 · 2015年9月17日]

心に住む、良いおおかみと悪いおおかみ
そんな心の葛藤は、誰にでもあります。
あるということを受け入れて、
どのように折り合いをつけていくかが大切だと思います。
嫌いな相手の心にも、
良いおおかみと悪いおおかみが住んでいるということも忘れず。

[miyu918さんの感想 · 2015年3月20日]

　人の心の中には、悪いおおかみと良いおおかみ、２頭のおおかみが住んでいて…。

著者プロフィール

書籍の挿絵やロゴ・キャラクターの制作など、イラストレーターとして活動中。
絵本「古井戸に落ちたロバ」「こころにすむおおかみ」（じゃこめてい出版）、「えーすほーむずの絵本 なかよしタウンのおおきなハンバーグ」（第一プログレス）の絵と文を担当。

「2022年 『「いしど式」そろばんでまなぶはじめての数　たのしいかずのえほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」