インフルエンザとワクチン: 知らないまま? (ジャパマコミックシリーズ 2)

  • ジャパンマシニスト社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880491950

感想・レビュー・書評

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  • 主人公は中学生。その子が成長し、中学生の親になるまでが描かれますが、主人公の生きた時代はまさしく自分の生きた時代です。
    子どもだった自分たちがこんなふうに、社会の楯として使われていたことに驚き、犠牲者を出すまいとした大人と、直接自分に関係なければ目をそむけていた大人がいたことも知りました。
    今、だまされない大人が、子どもや高齢者を守らないと。と思います。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「社会の楯として使われていた」
      少し前にパンデミックが騒がれて以来、インフルエンザ・ワクチンの接種を続けていますが、、、
      気になるので図...
      「社会の楯として使われていた」
      少し前にパンデミックが騒がれて以来、インフルエンザ・ワクチンの接種を続けていますが、、、
      気になるので図書館に予約します。
      2014/03/31
  • 2013.10月下旬 市立図書館

  • ・インフルエンザワクチンは効かない
    ・熱だけなら様子をみて、吐いたり苦しそうなら受診
    ・インフルエンザを学童接種していた年より2012年現在のほうが製造量が多い
    ・ワクチンの原価は350円、接種料金は医療機関が自由に決められて3000〜10000円

    しかし、ぜんそくや心臓疾患がある場合は応相談。

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