おそい・はやい・ひくい・たかい no.62ー放射能汚染のなかで大人にできる、これからのこと

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  • ジャパンマシニスト社
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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880495620

作品紹介・あらすじ

特集1
明川哲也氏は「身の丈の力で生きなおす」と決意し、
長崎夏海氏は「見ないふりは、もうしない」と考える。
エネルギーのこと、科学技術のこと、経済のこと、
「障害者」のこと、今自分ができること、「差別」のこと
そして……。原発事故をめぐり考える。

特集2
今話題の「子宮頸がんワクチン」接種。
中学生のうちに打てばタダ、とか言ってるけど。
なぜ、女の子にだけ打つの?
性行為で感染するのならば、男の子にも必要でしょ?
本当に接種は必要か? その危険性は?

感想・レビュー・書評

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  • 特集Ⅰ:放射能汚染のなかで大人にできる、これからのこと/特集Ⅱ:みんなで中高生にすすめているけれど……「子宮頸がんワクチン」は必要ですか? 立岩真也「後方からの情報提供――障老病異とともに」も。立岩氏のサイトの関連ページ→ ttp://www.arsvi.com/ts2000/20110031.htm

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著者プロフィール

1952年愛知県名古屋市生まれ。小学校教員。フリースクール「アーレの樹」理事。〈お・は〉編集人。〈ち・お〉編集協力人。
著書に『仕事を辞めたい。職場で自分を守る最善の選択』(ジャパンマシニスト社)『学校再発見!――子どもの生活の場をつくる』(岩波書店)『センセイは見た! 「教育改革」の正体』(青土社)『子どもってワケわからん!』(批評社)ほか多数。

「2023年 『学校バトルを真面目に楽しむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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