テクストの概念: 記号論・意味論・テクスト論への序説 (教養諸学シリーズ 2)

  • 而立書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880591759

作品紹介・あらすじ

小説『バラの名前』『フーコーの振り子』のミリオンセラーで著名なウンベルト・エコは、本職の記号論の世界でも、長年にわたり革新的・生産的な論理を展開し、常に国際学界をリードしてきた。本書では、サンパウロ大学の講議録がもとになっているだけに、記号論・意味論・テクスト論が新しい観点から一般読者に判り易く提示されている。

感想・レビュー・書評

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  • 1993.3 325p. 20cm<br>
    801 言語学<br>

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著者プロフィール

1932-2016 小説『薔薇の名前』『プラハの墓地』(東京創元社)他。エッセイ『歴史が後ずさりするとき』(岩波書店)、『敵を作るIncontro – Encounter – Rencontre』等。著書多数。
ストレーガ賞(イタリア)受賞。レジオンドヌール勲章(フランス)受章。アメリカ芸術・文学アカデミー名誉会員。名誉博士号(35以上)授与さる。

「2019年 『現代「液状化社会」を俯瞰する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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