デジタルアーカイブ 基点・手法・課題 (文化とまちづくり叢書)

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  • 水曜社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880652450

作品紹介・あらすじ

人類の情報資源を“デジタル”データで“体系記録”する「知の貯蔵庫」、デジタルアーカイブ、が1994年に唱えられて15年がたった。
その間、2003年にはNHKアーカイブスが川口に開館、映像アーカイブスの全国放送が始まった。2009年には福田内閣により通称「公文書管理法」が成立、「主権者である国民が主体的に利用し得るものであること」を担保するために、全国の公文書館や地方自治体は、公文書の保全が義務づけられるようになった。

著者は96年のデジタルアーカイブ推進協議会(JDAA)創設に参加、その後も国・行政委嘱の各種報告書に関与するなど、この間の変遷を調査・分析し続けてきた。
本書は、全国の事例多数を紹介。最新の知見によりデジタルによる文化資源の蓄積・公開・更新・著作権の処理法などを概説している。
博物館・図書館・美術館・公文書館関係者、自治体担当者・研究者の必読書。

感想・レビュー・書評

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  • デジタルアーカイブにおける概歴から有効活用している機関、手法までが簡単にまとめてあって読みやすい一冊。

  • 大学の図書館には多くのデジタルアーカイブがあるようだ。新聞や放送もアーカイブされて保存されている。書籍のデジタルアーカイブについて本当の期待は絶版書籍の入手。

  • そろそろもう少し深ぼりした議論が欲しいなぁ〜と。

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