- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880861562
感想・レビュー・書評
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勝ち組の古事記、日本書紀、その反対にある負け組の竹内文書。
確かに偽物だととらえる向きもありかねないしかしすべてを偽物と吐き捨ててしまったとたん本当の歴史も止まってしまう気がしてならない。
どちらが本物か、何が本物かそれは現代の考えで解決できるものではない未来志向と昔かたぎどちらもそれなりに大切なものであり融合して考えて初めて先の扉が開かれるのではないだろうか。
この本の中で一つなるほどと思った点光を利用した光通信
測量・測定技術
気になった点作者は肝心な点が抜けている資料をなくすわ同行者の名前を忘れるわ本当にジャーナリストと呼べるのかその点でこの本の価値が下がりそうだ。 -
ふーん、飛騨の話ね…と思って手に取った。が、表紙が何とも怪し気で、手に取るのにちょっとかなり勇気がいった。
確かに位山とか、巨石がゴロゴロ。飛騨在住故に、ああ、あそこの話ね、ってのがよくわかって 鳥肌モノ。ただ、個人的には巨石にはあんまり興味が持てず、これを読んだからといってわざわざ見に行くことは…。 -
こりゃもう、心の書。ここから全ては始まったと言っても良いくらい。
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うっ、アヤシゲな表紙・・・
これって竹内巨麿さんだよね・・
「謎を解く」っていうタイトルは大げさだけれども、竹内文書について実地検証など多くされていて、勉強になりました。
与那国島の海底遺跡のあたりに、古代に都があったと竹内文書の地図に書かれているというのは、面白いですねー。
確かに、竹内文書の内容は眉唾。でもそれが全部作り話かというと、そうじゃないだろうとは思います。