マクロビオティックが幸福をつくる

著者 :
  • 成甲書房
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本棚登録 : 32
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880861784

作品紹介・あらすじ

食事を変えれば、すべてが変わる。クシマクロは「人類が幸福になる原理」。世界的カリスマ・久司道夫氏が、その大きな思想をわかりやすく解説。

感想・レビュー・書評

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  • 「マクロビオテックをやさしくはじめる」の続編。
    マクロビオテックの基本思想、立ち位置を統括的に説明する一冊。
    「宇宙秩序」と「陰陽の思想」そして「正しい食」、更に資本主義にとって変わるシステムまで。
    マクロビオテックは食において宇宙の秩序・自然の摂理を実現する。食の第一の目的はスピリチュアリティの向上にこそある。・・・壮大な食の話。
    マクロビオテックの陰陽思想は、インドのチャクラ、中国の経絡を統合し、天と地のエネルギーの流れ、人体におけるエネルギーと意識の流れを全体像としてとらえる。
    久司道夫氏は1926年生まれ、ヨガの沖正弘氏は1921年生まれ。若かりし頃戦争を経験した人達には特殊な能力が生まれるのだろうか?

  • マクロビオティックって、食事ばかりフォーカスされるけど、本当は宇宙の道理から考えた、壮大な生き方の指針のことなのだとわかり、驚きました。

  • 全てを実践...には、とても至りませんが、色々と参考になります。今でも、素晴らしい思想と方法論だなぁと感じています。
    初めて読んだ時には、かなりの衝撃を受けました。食から世界平和...それも、しっかりと筋の通った理論だと、私には思えたからです。
    この本と前後して、マクロビ料理教室へ通った時期もありました。

    今、時間を経て感じているのは、理想の暮らしや食生活とされる方法論を、現実生活に落とし込む過程で、消耗やストレスを自らに与えすぎないこと....それに尽きるように感じています。
    すでに家族のいる環境での実践には、それなりの段階や、メンバーの理解も必要だなぁと実感したからです。マクロビの実践のために、家庭や周囲との人間関係が不和になるなら、それは本末転倒なのでは...と思います。
    丁寧に内容を理解し、ほどよく生活に取り入れていく...そんな、しなやかさも、身につけたいと思っています。

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プロフィール

東京大学法学部政治学科卒業。同大学院国際政治学修了。マクロビオティックの提唱者・桜沢如一(食養研究家・思想家)に師事し、1949年に渡米。アメリカ・ボストンを拠点にマクロビオティックの研究や普及に努める。クシインスティチュートインターナショナル代表、久司財団会長、イーストウエスト財団会長、社団法人日本緑十字社社長。

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