2人だけが知っている世界の秘密

  • 成甲書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880862569

感想・レビュー・書評

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  • デーヴィッド アイクと太田龍の本。読んでいて興奮する一冊。

  • ディビットアイクと故太田龍氏による対談本。序盤から中盤にかけてはイルミナツィやレプティリアンなどについてのおさらいといった感じだが、終盤に吹き出したかのように綴られた文章はあまりにも高潔すぎる。
    具体的には書かないが、この列挙されていた人達が残した本を紐解く必要が絶対的にある。
    正に太田龍によって締め括られた最高の一書であった。

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著者プロフィール

昭和5年(1930)、樺太生まれ。東京理科大中退。独学でマルクス、ヘーゲル、アダム・スミス、ギリシャ哲学などを学び、昭和20年(1945)10月、青年共産同盟に加盟、昭和22年日本共産党入党。昭和27年4月、日本共産党脱党。その打倒を公然と呼びかけ、第4インターナショナル日本支部結成のために活動する。昭和42年(1967)、マルクス主義と絶縁して第4インター離党、「辺境最深部に向って退却せよ」を提唱。その後はエコロ ジー運動へ、さらに食の革命(たべもの学)、家畜制度全廃を土台とする日本原住民史、世界原住民史、天寿学体系構築に着手する。また、ユダヤ・フリーメーソンを中心とした闇の巨大勢力による、全人類を世界人間牧場に収監しようとする新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)構想の危険性を看破して警鐘の乱打をつづける。同時に、天寿学会、文明批評学会、歴史修正研究所、週刊日本新聞、日本義塾を主宰する。また、平成4年以降海外の文献を渉猟し、ジョン・コールマン博士、ユースタス・マリンズ、デーヴィッド・アイクなどの著作を監訳するなど貴重文献の紹介にも精力的であった。平成21年5月逝去。享年78。

「2018年 『太田 龍未刊遺稿 西郷隆盛とイルミナティの秘密戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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