国際ウラ天皇と数理系シャーマン 明治維新の立案実行者 (落合秘史)

著者 :
  • 成甲書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880863054

作品紹介・あらすじ

京都皇統=伏見宮海外ネットワークの全貌。日本近代史"秘中の秘"を初公開!偽史のケガレを禊祓う「秘史」シリーズ。

感想・レビュー・書評

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  •  史実に忠実という観点からすれば飛んでもかもしれないがこういう見方も大いにありうるなと考えればとても興味深いお話。
     
     著者が言う「日本史は必ず天皇を書かねばならないもので、天皇周辺の人物・事実をいくら書いても歴史とは言わぬ。」

     おっしゃるとおりであり過去の歴史はすべて権力者によりつくられているならば天皇中心に書かれていて当たり前、その条件が外れていればと考えるといろいろと深読みもできることだろう。

     歴史はまだまだ隠されたものもありこれからそれが表に出てくればこの世の中はまた違ったものになるのかもしれない。増々楽しみになってくる。
     

  • 落合 莞爾 (著
    孝明天皇偽装崩御によるウラ天皇の存在を暴いた「落合秘史1」に続く、驚愕の明治維新史第2弾。維新を実現させた秘密勢力とは。京都皇統=伏見宮海外ネットワークの全貌を明らかに。日本近代史「秘中の秘」を初公開。

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著者プロフィール

落合 莞爾
1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968~69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村証券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。著書に『金融ワンワールド』、落合秘史シリーズ として『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』『奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新』『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘』『欧州王家となった南朝皇統』『日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義』、』國體古代史に敢然と挑んだ『天皇とワンワールド(国際秘密勢力)』、『天皇と黄金ファン』、「天孫皇統になりすましたユダヤ十支族』(いずれも成甲書房刊)がある。

「2017年 『活字に出来ない《落合秘史3》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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