まぜる重ねるウォーター・カラー―透明水彩の基本色と混色、重色のレシピ (一夜漬けの専門家シリーズ)

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  • 視覚デザイン研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881081167

感想・レビュー・書評

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  • 混色に困っていたので、何か基準になるものを探していたら、本書を見つけました。
    基本的な混色パターンがわかりやすく紹介されているので助かります。経験がないがゆえ、こういうところにも躓くのが初心者なんです…。

  • ホルベイン透明水彩絵の具を中心に書かれていますが、比較対象(というか基準として)Winsor & Newton絵の具も取り上げています。

    まず、色相ごとに揃えたい基本色を紹介。W&Nとホルベインの同系色絵の具を比較説明する形式。内容は、絵の具の色サンプル、名前、価格、耐光性、特徴について。
    個人的には、絵の具ラベルにある耐光性の表示を、本書で初めて知りました。売り場に価格表はあってもラベル細かい読み方はなかったりするので、ありがたい情報です。
    特徴の説明では、透明色・不透明色について、粒子の安定感について、二社の同系色のどちらがお買い得かなどなど、読んでいるだけでも絵具が欲しくなる情報がかかれており、これから手持ちを増やしたいというときには重宝します。

    次に、混色・重色・グラデーションのサンプルも掲載。が、こちらはほぼホルベイン絵の具のみ。(W&Nからはモーブのみだったはず)。また、すべての色のサンプルがあるわけではありません。一部の絵の具について、数パターンのサンプルが載っています。
    同じ色でも、混色時とグレーズ時でまったく色味が変わる分かりやすいサンプルなので、色作りの際に参考にしています。

    掲載データが古いので、すでに廃番の絵の具が結構あり、それが残念。版改訂ごとに訂正が入っているようですが、それも数年前のデータです。ぜひ改めて出版してほしいです。

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