ヨーロッパの文様事典

著者 :
  • 視覚デザイン研究所
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881081518

感想・レビュー・書評

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  • 紋様ごとに見開きになっていて、解説と図版が載っているのだけど、全部白黒でちょっと寂しい。

  • 文様の意味やなにを象徴しているのか分かりやすく書かれてます。 作品を作られる方にオススメです。絵を描く際の参考に便利なので

  • 各文様の名称と意味等を解説。

  • 文様や装飾について、ルートやその時代背景を通して詳しく説明。装飾資料にも。

  • ただ文様を並べているだけではなくその名称や由来、当時の流行なども交えて説明してくれている。画像はかなり多くほとんどが白黒であるもののあまり不都合は感じられない。ヨーロッパといってもイスラムやケルト文様、ゴシック教会の装飾や絵画の中の衣裳の模様など、出典(?)を添えて幅広く掲載されています。

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著者プロフィール

1956年 仙台生まれ横浜育ち。明治大学経済学部経済学科卒業。
在学中小野二郎氏に影響を受けデザイン美術に興味を持つ。視覚デザイン研究所入社後、内田広由紀に視覚によるコミュニケーションデザインを学ぶ。2012年 日本国際交流基金の招きによりパリ、ローマ、ロンドンにて「和の色」講演。
視覚デザイン研究所 編集長

「2020年 『マカロン配色見本帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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