絵のえほん (ハートアートシリーズ)

著者 :
  • 視覚デザイン研究所
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本棚登録 : 72
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881081600

感想・レビュー・書評

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  • 絵の描き方が、誰にでも分かる様に構成されていてよかった。
    眺めているだけでも楽しい一冊。

  • 美術館のショップで一目ぼれ。
    絵が描きたくなる、見ているだけで楽しくなる、わくわく本だった。

    この本を読んで実践的に絵が描けるようになるかというとそうでもないけれど、陰影のつけ方、遠近法など、随所にヒントがちりばめられていて参考になる。
    イラストレーターの技術の確かさに感心。
    なにより絵を描く楽しさが伝わってきた。もっと気軽にお絵かき!

  • ミュージアムショップで見つけました。
    なかなか「絵の描き方」の本で、子どもにもわかりやすい本ってない気がするので貴重かと。陰と影の違い、アングル、遠近法、などはこうやって説明してもらうと絵を描くのが好きになるかもなー。(i44)

  • 絵心なんて難しく考えなくても、手を動かしてみたらいい。
    イラストとしても目が楽しく、
    実用書としてもきほんのきから教えてくれる◎な絵本。

  • 絵を描くためのメソッドが判りやすく説明された教則本。超・実用。
    アートの学校に通ってた頃、この本が教科書だったらもっと上手になってたような気がする…

  • すんごい絵がうまく描ける気がする魔法の絵本である。ミュージアム・ショップで買った。明暗とか遠近法とかの基礎っちゃ基礎なのだが、こんなにも解りやすく可愛らしく説明してくれる手引書は他にない。

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著者プロフィール

1956年 仙台生まれ横浜育ち。明治大学経済学部経済学科卒業。
在学中小野二郎氏に影響を受けデザイン美術に興味を持つ。視覚デザイン研究所入社後、内田広由紀に視覚によるコミュニケーションデザインを学ぶ。2012年 日本国際交流基金の招きによりパリ、ローマ、ロンドンにて「和の色」講演。
視覚デザイン研究所 編集長

「2020年 『マカロン配色見本帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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