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感想 : 
- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784881081679
感想・レビュー・書評
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デジカメで写真を撮る際の基本となるような事が書かれている本なので、教則本とか解説書とか、そういう位置付けになるのでしょうか。
でも、この本はね、それだけじゃないんですよ。
まず、使われている写真がとってもイイんです。
素朴で、シンプルで、一見すると「なんてこと無い」写真の数々。
だけど、その「なんてこと無い写真」を撮ることほど難しい事ってないんですよね。
上手くなればどんな写真でも撮れるんだろうけど、少なくとも私みたいな初心者にとっては「普通の」「シンプルな」写真を撮る事に憧れを感じてる。
この本はそんな「憧れる」写真がいっぱい載ってるんです。
そのうえ、解説がとっても解り易い。
カメラを始めたばかりの者にとって、露出がどーのこーのとか、シャッタースピードがなんたら、とか、広角がどうの、望遠がどうの、テレやらワイドやら、そんな言葉が次々に出てきただけでそこから先、読む気が失せてしまう。
この本は、ごく自然にそういう言葉に触れられるんです。
いい写真もいっぱい載ってる。
解説もわかりやすい。
とっても魅力的な本。
でも、なんかね、魅力はそれだけじゃない気がする。
上手くいえないけれど、大好きなんです、この本。
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わかりやすく、心が和むようで、素晴らしいと思います。
1歳の娘に読み聞かせもできます♪
タイトルは「デジカメ」ですが、いわゆるデジカメの「使い方」や写真の「撮り方」の教科書にはなっていません。
「こんな写真もあるよ」、「こんな雰囲気もどう？」という感じで、ふんわり伝えてくれているのが心地よいです。
ただ、装丁がもう少ししっかりしていればと思います。
本を開くと簡単にページが外れてしまいましたので、修理用ボンドが大活躍の予定です。
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カメラってこうなんだよ
ていうのが書かれた絵本。
決して「ハウツー本」じゃないのが味噌。なんかおしゃれに、写真のポイントが書かれてて素敵。
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専門知識の難しさにつまずいて、何かないかと探す中で出会った書籍です。好きなように楽しく撮影することを前提に、基礎知識を感覚的に勉強できます。内容は浅いですが、最初の一歩でつまずいたら本書が効くと思います。
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【推薦文】
デジカメを買ってみたけれど、撮ってもなんとなくつまらない写真な気がする。そんな初心者の方向けの本です。タイトルの通り絵本のような作りでデザインも可愛らしいので、ぱらぱらめくってみるだけでもお勧めです。
（推薦者：機械知能システム学科 B3）
【配架場所】
大岡山： B1F-一般図書 746/H
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最初に買った、カメラの本です。
コンパクトデジカメでも、すぐに実践できるものが多くて、
出会えてよかった本だと思います♪
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デジカメの撮り方のテクニック的な部分を、えほんのように丁寧に、でも内容は充実させて構成してある。いい試み◎
他のシリーズもあるそうなので気になる。
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ゲーム製作の素材として、前々からデジカメに興味があったので軽い気持ちで読んで見たらすごくわかりやすく書いてあって、デジカメを持ってない私でも楽しく読めたので紹介（駄目じゃん）
この本の位置づけとしては、入門の入門、チュートリアルのためのHow to本といった感じで、細かいテクニックを網羅しているというよりは、「こんな撮り方もあるよ？」という具体例を、実際に写真と言う形で見せてくれている本です。
文章は少なく、その分撮り比べといった形で、様々な見せ方や撮り方を知ることが出来てかなり興味深かったですね。
まあその分、手元にデジカメがないと無性に写真がとりたくなっても悶々とした時間をすごすしかないというジレンマがひどかったけど……。
デジカメは買ってみたけど、いまいち使いこなせてないような……なんて悩んでた人にはお勧めの本だと思いますよ。もちろんデジカメ持ってなくたって楽しかったですよ！（負け惜しみ）
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著者プロフィール
早坂優子の作品
