しんかんせん で ビューン (視覚デザインののりものえほん)

  • 視覚デザイン研究所
4.13
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本棚登録 : 632
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881082454

感想・レビュー・書評

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  • ●読み聞かせ。自分から読んでと持ってきた。
    ●見開きのところが気に入ったみたい。

  • 2歳半
    電車に興味のある子なら食いつき間違いなし。
    息子はケンタにこっそり隠れて見守っているおじいちゃんを探すのが大好きです。
    にしても新幹線2回乗り換えて、長旅のケンタ立派ですね。

  • いいね

  • お話を理解するのは難しいけれど、意外と描かれる絵の詳細まで見ていたりして発見のある絵本だった。
    またもう少し大きくなったらもう一度借りたい。

    2歳6ヶ月

  • 新幹線好きな子どもにせがまれて購入しました。

    秋田駅から鹿児島中央駅までオール新幹線で移動。しかも2回乗り継ぎって遠いだろ、勘弁してって。絵本とは関係のない感想がありますが意に介さない子どもはたくさんの新幹線に触れることができてラッキーといったところです。お買い得感があります。東京駅の乗り換え場面なんて観音開きです。いろいろと盛り込んで盛り込んで、何回読んでも子どもなりの発見があります。

    細長い日本列島の地域ごとの文化に触れているのはいいことですが、もうちょっと品質を高めてもよさそうです。方言は場面も用途も不自然で…。そのミスマッチでおもしろおかしく笑わせようとしている気がします。特に関西以西の場面は顕著に感じました。ネイティブはちょっとイラつくかもしれないですね。

    要素を盛り込みすぎています。小さい子の一人旅の不安な気持ち、わくわくする気持ち。それをこっそり見守る家族の気持ちをもう少しクローズアップしてほしかったです。きわめて主観的な意見ですが…。

    ※いつ読んだか、何回読んだかわからない。

  • 新幹線。

  • 1歳5か月、6か月

    秋田から熊本まで、新幹線を3つのりついで、おばあちゃんちからじたくに帰る話。
    こまちとはやぶさが連結したり、のぞみがドクターイエローとすれちがったり、見ごたえもあってたのしめた。
    となりに知らない大きな人がすわるからどきどきしたり、きっぷがみあたらなくあわてたり、その気持ちは分かるが最後、ただいまーと大きな声をだしたかったのに小さな声しかでなかったというのが、なんとなくしっくりこないおわりかただなぁと。でも喜んでみていた。

  • 色んな乗り物がたくさん描かれている点は楽しめたものの、きっちり細かく描かれている絵柄を好まない息子にはあまり響かなかったようです。もう少し大きくなったらもっと楽しめるかな?(3歳3ヶ月)

  • ひとりで乗る新幹線。途中ドキドキ。つぶやき的にあちこちにセリフ書き込みあり。C8793

  • 新幹線好きには たまらない一冊♪

著者プロフィール

1976年 デザインの基礎研究をテーマに設立。以来基礎研究と出版の両面を追求し続けています。常に読者とコミュニケーションすることを考えた編集表現で、デザイン、美術技法書、美術解説書、絵本を出版。

「2022年 『かずとすうじの でんしゃ じてん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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