土井善晴の素材のレシピ

著者 : 土井善晴

• テレビ朝日コンテンツ事業部 (2019年3月7日発売)

作品紹介・あらすじ

簡単は手抜きじゃない
料理は面白い！
素材から始まる料理のいろは　　土井善晴

2019年4月に番組放送開始45周年、テキスト40周年を迎える『おかずのクッキング』。
これを記念し、土井先生の人気連載「素材のレシピ」が、ついに１冊の本になります！

土井先生曰く、「後にも先にも、このような本は出ない」。

約10年分の連載の中から、野菜、肉、魚、加工品など75素材・300レシピを一挙収録！
定番料理からひねりの利いたアイデアレシピまで、1素材につき4レシピを掲載。
いずれも素材の持ち味を生かしたシンプルな料理ばかり。
冷蔵庫にある材料で、毎日の献立がすぐ決まる！使えるおかずが満載です!!

《初回限定版》
45周年の感謝を込めて、キッチンでも水濡れを気にせず使える“ビニールカバー”付き！
2019年２月７日（木）までにご予約申し込みの方全員にお届け。
料理をする時の“便利な道具”としてお使いください。

《こんな時、こんな方におススメ！》
●冷蔵庫にある材料で何を作ろうか困ったときに
●食卓にもう１品増やしたいときに
●料理のバラエティを増やしたい方に
●これから料理を始めたい男性に
●一人暮らしを始めるお子さんに　等々
“一家に一冊”あると安心＆便利な、これからの定番レシピ本です！

《便利な機能》
●それぞれの素材が「おいしい季節」を色分け表示
●巻末に、掲載の75素材以外の素材も簡単に検索できる便利な「逆引き索引」

《収録素材（一部抜粋）》
アサリ、青じそ、イカ、アスパラガス、油揚げ、アボカド、いんげん豆、えのきたけ、エリンギ、オクラ、かぶ、かぼちゃ、キャベツ、きゅうり、ゴーヤー、ごぼう、小松菜、さつまいも、里芋、しいたけ、しめじ、じゃがいも、春菊、ズッキーニ、ソーセージ、大根、たけのこ、玉ねぎ、ちくわ、ツナ缶、豆腐、トマト、鶏むね肉、鶏レバー、長芋、なす、納豆、にら、にんじん、にんにく、ねぎ、白菜、ピーマン、ブロッコリー、ほうれん草、みょうが、餅、もやし、レタス、れんこん　等

感想・レビュー・書評

[しらすこさんの感想 · 2019年3月17日]

発売を楽しみにしていました♪

旬のものから定番のものまで食材を手に入れた嬉しさが何倍にもなって、お料理に変わっていくような、そんな一冊です。

[kun92さんの感想 · 2021年11月17日]

やっぱレシピ本は、図書館で借りてもしんどいな。アイデアいっぱい。簡単。

[hanahotaruさんの感想 · 2019年10月28日]

各素材毎に４つの料理が見開きで載っているので見やすい。しかも、少ない材料でレシピも短文と実に気軽に作れそうなものばかり。冷蔵庫にこれ残ってたけど何が出来るかなという時に良さそう。

[Ctenolepisma villosaさんの感想 · 2019年7月6日]

この一冊があれば、旬の食材をあますところなく味わうことができます。
台所を見回し、時々眺めて、献立を決めるのに重宝しています。食事を作ることが負担にならず、より簡単になると思います。

[Yoshikiさんの感想 · 2019年6月3日]

素材ごとにレシピが載っているので、余り物やメインで使いたいものなど素材からメニューを決められるのでありがたい。

著者プロフィール

土井善晴（どい　よしはる）
料理研究家。「おいしいもの研究所」代表。
東京大学先端科学研究センター客員研究員、十文字学園女子大学招聘教授、甲子園大学客員教授、学習院女子大学講師。
1957年大阪府生まれ。芦屋大学卒業後、スイス・フランスでフランス料理、味